Scrapboxの提案書2022/3/2 13:19:00 一般論的な話 あくまでアウトライン ■ 現状の問題点(検索・分類型ツールの限界による問題点) チームが小規模に分かれていて、それぞれのチームが何をしているかわからない/知らない/調べたらわかるけど調べるのが大変ファイル共有で資料がどこに行ったのかわからなくなる。検索しても目的の資料が見つからない検索結果上で雑音になってしまうようなメモの行き場がない(きっちりした文書しか置き場がない)フォルダ分けされているが、どのフォルダに情報を置いたらいいのかわからない上位層に行くほど報告を受ける時間が増える/自分から情報を取りに行かないといけない■問題の原因 情報が木構造(縦割り)になっている情報の構造が組織の構造を規定しているフォルダわけでコウモリの分類問題が生じる階層の下にどんな情報があるのかわからない■解決策 WikiシステムであるScrapboxを導入する ■予想される効果 他のチームが何をしているか、Scrapboxを見ればすぐに知ることができる 上位層が報告を受ける頻度が減り、必要な時に必要な情報へアクセスできる 思考過程のメモを残すことができ、行き詰まればすぐに助けを得ることができる