提案
2021/9/14 20:36:00
作業依頼者を信頼できていない問題について色々考えてみた。自分の意見は正しく、相手に言えばわかると思っている可能性があり、意見を投げっぱなしにするところがある。反対意見を恐れているのかもしれないが、定かなことではないし、もしそうであれば克服もして欲しいので、同調しすぎず、反対意見もあげてみようと思う。言われたことだけやるのも相手の求めることではない気がする。まずは差し障りのないことから提案をしてみよう。また、会議でも主題と関係のないことを少し聞いてみるのもいいだろう。そこからうまく脱線して話題を広げられるようになるかもしれない。
反応から相手を理解できるだろうし、理解が深まれば自ずと信頼できるはずだ
そうだ、もう一個思ったことあったので忘れないうちにメモる。
確かに人は世界をドラマチックに捉えすぎであるが、その現実と思い込みの認識のずれを突いて我々もサービスを売っているなと思うと、ただ正しいことを捲し立てるだけでは残念ながら商売成り立たず、結局会社の外に出すには一種のストーリーテリング力というか仮設力というか信仰力というか、そういう宗教的パワーがいるなとは感じている。
まあ、SDGsをトップに、ファクトフルネスをボトムに据えて、間に個社毎の特性を書き入れてストーリー繋げば大体提案にはなる(超ザルに言ってる)。