変換した時に変換前の文字が残る
「へんかん変換」のような感じになる
あれ
infobox
infoboxとはScrapboxのページに書かれた文章から表を生成する機能のこと。
table:infobox
作業内容
その作業ができると何が嬉しいか
上のように書くと、下の画像のように、そのページの下部に「作業内容」「その作業ができると何が嬉しいか」の列を持つ表が生成される。
infoboxの行となるページにも表が表示され、「このページの要約」が示される。また、「何を書くと良いか」の参考にできる。
Helpfeel
あれ
NotionもMS LoopもScrapboxも、コードの負債がヤバいんでないか。同時共同編集は人類には早すぎるので、あれを実装してしまうと地獄へまっしぐらだと思う。以前極めて簡易な実装を試したのだけど、凄まじい勢いでバグった。直しても直しても別のところがバグる。
『Re:Scrapboxは「ブログ」なのか?』
あれ
[デライト]どうなんだろう
一見して、複雑性が高そうで理解するのを辞めた
形式言語とか数学における領域を採用してそうな雰囲気だけ感じた
あと一覧のページみていてもよくわからなかった
「とにかく新しい人を集めたい」という場合には、衒学的な雰囲気は良くないかもしれない。「輪郭法が~~」とか言ってると、○○法ってついてる時点で引かれてしまう。
SNS的に活用する度合いを高めて、薄めていきたい。
待欄を見てもわからないのは、まぁ……うん……って感じだ。一枚剥かないと(輪結を手繰らないと)面白さが見えてこない。雑多に並んでいるだけに見えてしまって、その先にあるものが見えない。使っている人からすれば、待欄は今のこれで良いとなっている。本文の無い輪郭を非表示にしてしまったら、それを活用する機会が失われてしまう。
本文の無い輪郭を作るのが楽しい(前景で括ったときに、不意の出会いがあるのが楽しい)みたいなところがあるが、そこがどうも伝わりづらい。傍目には頭がおかしくなっているように見えるかもしれない。
「分かってないけど使う」ってならないのが難しい所。ぱっと見の「おもろ」があればいいのだけど。
Scrapboxとかは、ほどほどに難しいからいいんだろうな。適度な難しさだから共有したくなるというやつだ。
輪郭法、説明が衒学的なだけで、仕組みとしては単純なので、もうちょっとなんかいい感じにしたら、「適度な難しさだから共有したくなる」にできるかもしれない。
仕組み的には単純なのに、「複雑性が高そう」というのは、ぱっと見たときにリンクが多いからそう見えるのだろうか?
Scrapboxは記法の入力補助が豊かなのもGood
Scrapboxの複数人運用大変そう
Scrapbox利用者のデライトに対する反応
『Scrapboxでの考え方』
あれ
Scrapboxの総ページ数は900万でWikipediaの6.9倍
Scrapboxは月間20万人以上のユーザーが利用していて、大半のユーザーが日本国内からのアクセスです。総ページ数は900万頁を超えています。900万頁という数字は非公開のページを含むため単純な比較はできませんが、日本語版Wikipediaの純記事数が130万頁ということを考えると、日本語版Wikipediaの6.9倍のページを扱っているとも考えられます。
あれ
収益性・知名度という観点では、PKMSにおけるページ数は意味のない尺度となる。
Scrapboxのページ数が日本版のWikipediaを超えても、知名度はそれほど上がったとは言い難い。データとして、Scrapboxの推定訪問者数は2022年2月16日から2022年11月16日までで増加していない。ScrapboxはWikipediaの推定訪問者数の1/6だ(PKM関連のSimilarWebデータ)。Google TrendsのデータでもScrapboxの検索量は横ばいとなっている。体感としてもWikipediaは様々な人に通じるが、Scrapboxは通じない。
上記より、知名度という観点では、PKMSにおけるページ数は意味のない尺度といえる。
また、商売になる・ならないという観点では、WikipediaとScrapboxでは収益構造は異なっており、そのうえで検索量・推定訪問者数が少ないにも関わらず、Scrapboxは儲かっているといわれているため、これについてもPKMSにおけるページ数は意味のない尺度といえる。
Scrapboxが伸び悩む一方、Notionの伸びが著しい。
2022年6月16日~2022年11月16日の5ヶ月間で、推定訪問者数は20%増加している。
Google Trendsのデータでも、2020年12月にNotionはGoogle Keepを検索量で上回っている。ちなみに日本での検索量のデータとなる。
Notionはその多機能さのために理解できる人が限られると思われたが、それでも多くの人に受け入れられている。すなわち、「少機能で高機能」よりも「多機能で高機能」の方が、利用者にとっては使い始めやすいのかもしれない。
少機能で高機能は抽象的な機能になりやすく、初めから高い理解力を要求するが、多機能で高機能は具体的な機能になりやすく、利用者が理解の階段を上りやすいといえる。
先行事例を考えても、きわめて多機能で難解な機能も持つExcelであっても多くの人に使われている。
PKM関連のSimilarWebデータ
2022年11月16日
- ja.wikipedia.org: 135.4M (new)
- dlt.kitetu.com: < 5K (+0%)
- workflowy.com: 2.4M (+4%)
- scrapbox.io: 2.2M (-4%)
- notion.so: 141.8M (+20%)
- roamresearch.com: 976.5K (-20%)
- dynalist.io: 1.2M (-8%)
- keep.google.com: 191.3M (+4%)
- obsidian.md: 4.2M (+0%)
- evernote.com: 27.9M (-3%)
- docs.craft.do: 176.0K (+16%)
2022年6月16日の合計訪問者数
Evernoteが少し下がって(0.9倍)、Obsidianが少し伸びた(1.2倍)。
Craftが1.6倍に伸びている。新興メモアプリは伸びやすいのかもしれない。
Similarwebの最小表示訪問者数が変化して、5000からになっている。デライトの訪問者数が5000以下で寂しい。なかなか伸びないものだ。
合計訪問数の一覧
- dlt.kitetu.com: < 5K
- workflowy.com: 2.3M
- scrapbox.io: 2.3M
- notion.so: 118.2M
- roamresearch.com: 1.2M
- dynalist.io: 1.3M
- keep.google.com: 184.3M
- obsidian.md: 4.2M
- evernote.com: 28.7M
- docs.craft.do: 151.4K
2022年3月7日の合計訪問者数
先月から変化がない。四半期単位で見るぐらいがいいかもしれない。
Craftを追加してみた。
合計訪問数の一覧
- dlt.kitetu.com: < 50K
- workflowy.com: 2.4M
- scrapbox.io: 2.3M
- notion.so: 119.3M
- roamresearch.com: 1.7M
- dynalist.io: 1.1M
- keep.google.com: 190.1M
- obsidian.md: 3.4M
- evernote.com: 33.1M
- docs.craft.do: 93.7K
2022年2月16日の合計訪問数
新興の中ではNotionの多さが目立つ。Notionはどんな施作を打ったらここまで伸びるのだろうか。Google Keepはさすがの知名度といったところだろうか。
デライトは描出公開原則があるにもかかわらず少ない。コンテンツの増加とともに検索流入なども増えるだろうからこれから伸びるだろう。
合計訪問数の一覧
- dlt.kitetu.com: < 50K
- workflowy.com: 2.4M
- scrapbox.io: 2.3M
- notion.so: 119.3M
- roamresearch.com: 1.7M
- dynalist.io: 1.1M
- keep.google.com: 190.1M
- obsidian.md: 3.4M(2022年2月20日追加)
- evernote.com: 33.1M(2022年2月23日追加)
『Scrapboxを書く敷居を下げる』
「already exists. Merge Pages」は強すぎる
あれ
Tak.「アウトライナー系のコンテンツを全部Scrapboxに退避させた。退避というのはScrapboxに移した」
……
Tak.「ある程度構造を持った状態のものをScrapboxに入れた時に、入れる前よりも辿っていくのが難しくなった」
……
Tak.「もともとのコンテンツのつくりがScrapboxっぽくない。それを無理矢理分割してScrapboxに入れているところがそもそも読みやすく感じない理由」
……
倉下 忠憲「このHappy OutliningとTak.さんの本館、どっちが魅力的かというと本館の方なんですけど、最初にあのページを見た時のワクワク感はあんまりこのプロジェクトには感じないですよね」
Tak.「Scrapboxって育てていくものだと思うんですよね。ここにはScrapboxの中で育ったコンテンツじゃないんですよ。違う所で育ったコンテンツを小分けにして入れているだけ。そういうものってScrapboxの魅力が感じられないというか」
あれ
『t_wの輪郭』の、輪郭の順番を選べるようにしたい
2022年7月17日
Scrapboxのように、編集順・閲覧順・人気順で表示できるようにしたい。
アクセスを記録する必要がある。
実装するのはアクセスがされ始めてからで良さそう。
よしんばアクセス数が増えたとしても、編集順・閲覧順・人気順の切り替えというのが、どうにもややこしくなりそうで思案している。
アクセスの記録をしてから2か月たったので、ひとまず実装してみた。
選択するUIはスッキリしたものが思いつかない。UIの実装は後回しにする。
閲覧順(Date last visited): https://towasys.com/date_last_visited
人気順(Most Viewed): https://towasys.com/most_viewed
URLはまた変えるかもしれない。
Scrapboxとデライトの似ているところ
『ScrapboxでKJ法』
あれ
『輪郭法による語句駆動からの脱却』で語句輪結は無名の概念を扱えないと書いた。
一方で、理論上はScrapboxでも無名の概念というか、タイトルの無いページをネットワーク構造で扱うことができる。2 hop linkによってタイトルの無いページを関連ページとして出すことができる。
ただし、タイトルの無いページは重要視されていないようで、あまり使い勝手が良いものではない。
ただし、Scrapboxでは実質的にタイトルの無いページを作ることはできない。1行目が強制的にタイトルになる。
また、1行目が被ると「already exists. Marge Pages」が表示される。
デライトとScrapboxの違うところ
デライト | Scrapbox | |
---|---|---|
収益元 | 広告 | 営利企業からの利用料金 |
同名ページ | 別ページ | 同一ページ |
ページ同士のつながり | リンク・引き入れ | リンク・2 hop link |
検索 | 全知検索(タイトルの全文一致検索) | 全文あいまい検索 |
ページの編集 | ページの作成者のみ | 誰でも |
ページの同時編集 | 無し | 有り |
タイトルのないページ | 有り | 無し |
なぜScrapboxとデライトは似ていると感じるのか
デライトとScrapboxの違うところを比較すると結構差異があることが分かる。にもかかわらず、なぜかScrapboxとデライトは似ている感じてしまう。
Scrapboxとデライトの似ているところを書いてみるといいかもしれない。
already exists. Merge Pages
『Scrapboxは他人がカードを「くって」くれる』
井戸端
あれ
Scrapboxで何かを記憶したり理解するのは難しい
現時点では書こうとして根拠不十分であることが露になった。
以下の3つが組み合わさると、こう言えてしまうかもしれない(それでも未だ最も先進的な情報管理手段の一つだ)
脳は座標で記憶する
要調査
脳は座標で物事を理解する
要調査
Scrapboxは座標がない
語句輪結では階層を構築・認識できない。これを言い換えると、Scrapboxには座標がないと言える(編集者の私:論理的つながりを感じない。)。
Scrapboxは座標がない
倉下 忠憲「Scrapboxは座標がない」
一行毎に編集モードと閲覧モードを切り替える欠点
うまく言語化できないが、マウスで文字列を選択しようとしたときに鬱陶しさを感じる。
カーソルが移動するたびに表示がぴこぴこ変わるせいだろうか。
横方向のサイズが変わるのもややうっとおしさを感じる。特に一段落の文字数が増えるほどこの問題は顕著になる。縦方向にずれが発生するからだ。Scrapboxでは箇条書きが推奨されており、短文で書くことを文化とすることでこの問題の緩和を図っている
あれ
「(Scrapboxを)数百人で使ってる例はあったはず」
2022年6月3日仕事
まだプロジェクトにアサインされておらず手隙のため、プロジェクトで使いそうな知識を調査してまとめていた。
SOWに出てきた技術で未経験/わからないものがいくつかあったため、それ自身とそれに関連する情報をTiddlyWikiにまとめていた。
情報をTiddlyWikiでまとめるにあたって、Scrapboxやデライトで色々やっていた経験が役立っている。
反応用輪郭の小なり記号(<)の意味
「資料に突撃なるほど、声を阻害しない割り込みだ」
https://scrapbox.io/nota-techconf/Day1_質問・雑談コーナー_(2022)#62837d1855cbd30000c01249
発表者に連絡するために、発表に使用しているScrapboxのページに書き込むという荒業をしていた。
すごいことをしている。
高い民度がなければこういうことはできない。民度に依存しているとも言える。
民度に依存したシステムでは突飛なことを書くのははばかられてしまう可能性があるかもしれない
発表で表示しているScrapboxのページがリアルタイムで編集されていてヒヤヒヤする
その気になれば嫌がらせができてしまう。
文輪の公開設定
悩んでいる
Scrapboxみたいに書いたものが随時公開される仕組みだと、公開前の確認とかができなくて困る
チャットぽい感じにして、Ctrl+Enterで公開に進むようにしたら良い?
チャットぽくすると、いよいよデライトやcotoamiに近づいてしまう
ページにアウトラインが属するようにして、ページごとに公開・非公開を設定可能にしたら良い?
こうもり問題が起こるので嫌だな
公開/非公開フォルダにする?
アウトラインごとに公開設定/非公開設定にするのと変わらなくなる
アウトラインごとに公開・非公開を設定する?
ネットワーク構造なので、親の輪郭が公開されたら子の輪郭も公開にするといったことがしづらい
再起的に伝搬して、ネットワーク全体が公開になってしまう
行ごとに公開・非公開設定をするのは大変
全非公開・全公開のどちらかだけであれば、トリッキーなことはしなくても済む
いっそのこと有償のローカルアプリにしてしまった方が楽かもしれない
ただ、ローカルアプリ開発を考えた時、iOSアプリとかMacアプリとかを作るにはMacが必要になりそう
あれ
めちゃくちゃたくさんの人がScrapboxを試している。
その一方で「Scrapbox23万人で900万ページってことは平均は39ページか」とあるように多くの人が100ページも作らずに離脱してしまう。大量の記録を残すということ自体が特殊なんだろうか。
Scrapboxの総利用者数は23万人
『ナレッジ共有サービス「Scrapbox」総ページ数1,000万突破』
量をこなさないと、Scrapboxの良さが見えてこない
ある程度、テキストの量をこなさないと、Scrapboxの良さが見えてこない
Scrapboxコミュニティのmemberを増やすためには何が必要なのか?
あれ
2 hop link
Scrapboxの関連ページを出す方式のこと
あれ
Scrapboxの提案書
一般論的な話
あくまでアウトライン
■ 現状の問題点(検索・分類型ツールの限界による問題点)
- チームが小規模に分かれていて、それぞれのチームが何をしているかわからない/知らない/調べたらわかるけど調べるのが大変
- ファイル共有で資料がどこに行ったのかわからなくなる。検索しても目的の資料が見つからない
- 検索結果上で雑音になってしまうようなメモの行き場がない(きっちりした文書しか置き場がない)
- フォルダ分けされているが、どのフォルダに情報を置いたらいいのかわからない
- 上位層に行くほど報告を受ける時間が増える/自分から情報を取りに行かないといけない
■問題の原因
- 情報が木構造(縦割り)になっている
- 情報の構造が組織の構造を規定している
- フォルダわけでコウモリの分類問題が生じる
- 階層の下にどんな情報があるのかわからない
■解決策
WikiシステムであるScrapboxを導入する
■予想される効果
他のチームが何をしているか、Scrapboxを見ればすぐに知ることができる
上位層が報告を受ける頻度が減り、必要な時に必要な情報へアクセスできる
思考過程のメモを残すことができ、行き詰まればすぐに助けを得ることができる
Scrapboxの提案書を作りたい
価格がネック
高い
1ユーザー1000円
強気の値段だ
機能面で最強なのは間違いない
Slackの価格と比べてどうか
Slackは一番高いやつで一人当たり1600円
上の人間を説得できるか
Google Driveに加えてナレッジベースを導入することまでは合意できるかもしれない
個人知がどうの、知識の創発がどうの、
お題目を唱えてもダメ
ScrapboxがSlack並に流行れば良い
野良Scrapboxというアイデア
野良システムダメになったんだよあなあああああああ
そういうのはお前の仕事じゃないって言われそうな気がしなくもない
いや確かにそうだが
仕事をよくしたい
スライドで情報共有するのには限界がある
直列にしか並ばないので、整理(並び替え)にO(n^2)のコストが掛かるようになる
スライドは口頭説明を伴う上位の人向けのご報告で使われている。
Knowledge Led Growthした方が良い
勝手に読んでもらってそれで済むならその方が良い
報告をなくしたいわけです
報告される側はどう思っているのだろう
口頭でフィードバックしたがるのは、フィードバックの頻度の問題なのか、文章で書く面倒臭さが問題なのか
普通のWIkiでは満足できないのだよなぁ
2 hop linkを手作業でやることになる
社内文化的なところも障害になりそう
文化の導入までしないとうまく機能しない
ご報告の資料になってしまって美文章が蔓延る事になると、思考のためのツールではなくなってしまう
思考のためのツールが欲しいと思っているので、そこは微妙なところがある
剥き出しの情報が社内を駆け巡るようにしなければいけない
先に文化的なところを整理して、その後何とかした方がいいのではないかという気がしなくもない
うーん
メモ…
メモって難しいな
文化的には分報的なことが向いてる
チーム内コミュニケーションも活発化した方がいいんだよな
活発化ねぇ
情報共有が活発化した結果、既存のツールでは対応しきれなくなり、Wikiが導入されるとかでもいいかもしれない。
Slide・Slack加速主義だ
チームが分割されていて何をやっているか把握できていないあたり、既に運用で対処に入っている気がする
一度課題と解決策について当ててみてもいいかもしれない。
聞いてみようかな
うーん
想定問答が欲しい
課題については同意してもらえそう
解決策についてはまだ投げっぱなしジャーマンになってる
改善案を資料作成しよう
スライドにしてしまう
実証実験という形にしたい
あるチーム内で使ってみて、その結果どうだったみたいな形で広げていきたい
Scrapboxのエレベーターピッチ
Scrapboxだけ検索するWebサービス
hogehoge site:http://scrapbox.io
でよくググるので、Scrapboxだけ検索するWebサービスとかあれば面白かろうかと思うのだけど、作るには色々重たすぎるし、流行ればアビューズされるし、クロールすればScrapboxに負荷かけちゃうかもだしなどと考えてる
『Scrapboxの面白さはなぜ伝わりづらいか』
Scrapbox導入のために、Scrapboxのエレベーターピッチを作成したい
デライトからScrapboxへ転記するスクリプト
あれ
理想の社内Wikiシステムが作りたくなってる。『ガンダーラ』だ。
ファイル共有 + Slackだけでは、流れ去ってしまうか、死蔵されるかのどちらかになってしまう。時間を経て再利用できる仕組みが欲しい。
詰まるところ、ハイパーテキスト型組織を構築したい。「あれ」で書いたみたいに、ScrapboxとSlackを組み合わせるだけでも良い。すごいわがままを言えば、社内デライトを構築したい。
社内デライトを作るとして、オープンソース化されるか(検討はされている)、そういったサービス化されるかが必要になる(検討すらされてない)。もしくはデライトクローンを作ってしまうかだ(やりたくない・技術力的に困難)。ただ、それ以上に社内への導入と普及に苦労するだろうなと言う感触がある。どうやって説明し、どうやって説得すればいいのか今の私には検討がつかない。ここが私の弱みだな。主張が弱い。
現実的な解としてはやはり、スライドをWikiとして利用することだろうが、手動でするべき作業が多すぎて面倒臭すぎる。
書き検索
検索して一致するページがなかった場合は新しいページを作成する仕組み。
Scrapboxやデライトで実装されている。
接触元:失念
あれ
知識労働者にとっては知識が資本なので、知識を供出させることは難しい。特に個々の成果で評価する場合は尚更だろう。
その一方でインターネット上には知識が溢れている。その理由は承認欲求によるものだとみられる。
もし企業内に知識の供出に対する承認があれば、つまりWiki的なものに、承認欲求を充足させるSNS的な機能(タイムライン・いいね・リポスト・コメント)を組み合わせれば、企業内であっても個人知から組織知への変換が活性化するのではないだろうか。
簡易的な実装として考えられるのは、Wiki(Scrapbox)に変更があれば、チャット(Slack・Teams)のタイムラインに掲載されるような仕組みだろう。
知識の創発的性質を活用するのも手だろう。人一人の知識でできることはたかが知れているが、複数人の知識をより合わせれば、その総和よりも遥かに複雑なことが可能になる。チームとしてそれを評価することができれば良い。
時間拘束する雑談は非同期的なコミュニケーションに置き換わっていく
あれ
デライトの「はじめに」がとっつきにくいが、デライト利用者がデライトについてどんどんあーだこーだ書いた結果、それが利用者を引き付けるようになればいいなという思いもある。
Scrapboxも、ScrapboxでScrapbox利用者がScrapboxについて書き連ねている。デライトも、デライトでデライト利用者がデライトについて書き連ねればいいし、何ならnoteやらなんやらの外部サービスに転記していっても良い。その一歩としての『デライトを紹介する文章を作ってみる』を書いてみた。今のところスキが3つもついている。今まで投稿した文章に対しては0だったのに対して大挙だ。
Scrapboxでは箇条書きが推奨されている
[箇条書き]を使え
長く美しい文章は完全に害
そういうのは人に意見を求める態度ではないし、[演説]か何かと勘違いしている
Wikipedia の記事数と Scrapbox のページ数を比較した文章
NotaのScrapboxプロジェクトは2万7千ページ
January 26, 2022時点
そのscrapbox.io/Notaですが、~中略~適切にリンクが貼られた大規模(27000+ページ)Scrapboxプロジェクト
あれ
あれ
[Hook]とは、[* 任意のファイル同士を関連づける]ためのアプリケーションで、[macOS]専用。
[* 一方から関連づけるだけで、[双方向リンク]が形成される。]
これって何かに似てませんか?
そうだね、[Scrapbox]だね
あるファイルから別のファイルへ、そこからさらに別のファイルへ……へと潜っていくことができる。
デルンとも似ている??
認知科学者が開発したHookというアプリとScrapboxの相性が良い
編集モードと閲覧モードが切り替わる欠点
Scrapboxには束ねて読む手段がない
Scrapboxのページ以上に細かい単位に分割されてしまった、そして束ねて読む手段がない、見通しが悪い
スマホから使うのに丁度いい大きさ
アウトライナーやデライトはいい感じ。Scrapboxは大きい。
ScrapboxファンがScrapboxを作っている会社に入ると楽しい
あれ
Scrapboxはページタイトルが変わるとリンクが切れてしまうので、外部からリンクをするのが少し怖い。
と思ったが、他のサービスもリンクが切れることはままある。デライトにしても輪結先の内容が削除されてしまうことは十分にあり得る。
言及するならリンクだけでなく引用も残しておいた方が良いのだろう。
→間違いだった。Scrapboxはページタイトルが変わってもリンクが切れない。
Scrapboxはページタイトルが変わってもリンクが切れない
Scrapboxのリダイレクト機能
ページが無くなっていた場合は
同pathのアクセスログからページIDを探し、ページIDから移動先タイトルを探し、[リダイレクト]する
例 https://scrapbox.io/shokai/くもキャスト_-_いけがみさんが来てくれました後編
↑は、このページの古いURLです
クリックしてみて下さい
アクセスログによるリダイレクトが働いている事がわかる
人様のScrapboxプロジェクトを読み漁ってたら脳みそ使いすぎて鼻血でそう
というか物理的に少し吐き気が出てきた。情報酔い、脳過熱というやつだろうか。
どうもScrapboxは読みすぎてしまう。
あれ
午後はずいぶんインターネットを見て回って過ごした。こんなにブラウザのタブを開いたのは久々な気がする。
というかほとんどScrapboxを見て過ごした。やはり利用者が多いのは良い。コンテンツの量が多いから見て回れるものが多い。
Scrapboxの10000ページの壁
Scrapboxのインポート機能が使えるかもしれない いいねしたツイートを取得→jsonに変換→Scrapboxでインポート
Scrapboxのインポート機能が使えるかもしれない
いいねしたツイートを取得→jsonに変換→Scrapboxでインポート
https://twitter.com/tuppye/status/1323565364253319173
ただ、WorkflowyやDynalistだと保存したツイート同士が不意に結び付くことを期待できない。 Scrapboxだと、同じユーザだったり、話題だったりが勝手に結びついてくれる。自分で文章を書いてる途中に出てきてくれるのも助かる。
ただ、WorkflowyやDynalistだと保存したツイート同士が不意に結び付くことを期待できない。
Scrapboxだと、同じユーザだったり、話題だったりが勝手に結びついてくれる。自分で文章を書いてる途中に出てきてくれるのも助かる。
https://twitter.com/tuppye/status/1323560125685116929
Pupetteer
tweet
公開さえしなければいいので、いいねしたツイートをIFTTTからクラウドメモツールに飛ばせば良さそう Workflowyとか、Dynalistとか Pupetteerで無理やりScrapboxに送るよりも楽に実現できるはず。
公開さえしなければいいので、いいねしたツイートをIFTTTからクラウドメモツールに飛ばせば良さそう
Workflowyとか、Dynalistとか
Pupetteerで無理やりScrapboxに送るよりも楽に実現できるはず。
https://twitter.com/tuppye/status/1323538961264902144