賞味期限
2022/3/5 11:43:00
AIを使った製品、アップデートし続けないと賞味期限が1年もないと思う。地獄。
「何年かの研究の末に、特定分野に特化したAIを使ったサービスを作ったぞ!!」
→より汎用的かつソレをもっと上手くやるAIを作ったビッグテック「焼き払え!!!」
『195缶 パッケージも中身も大きく変わった「はごろもフーズ シーチキンとろ」の解説・実食』より
2017年頃、時間をかけて何かデジタルコンテンツを作っても、一瞬で消費され、すぐ忘れられてしまうことを嘆いていました。とにかく「残らない」ことを寂しく思っていました。
そこで「強制的に賞味期限の長くなるWEBコンテンツ」を作れないかと思い、考えたのが劣化するWEBでした。みんなのアクセス数でかすれ、時間が経つと黄ばんでいく演出の入った、ふつうの記事サイトです。