あれ
前回からの速度:45[輪郭/日]
描き出した輪郭の数に関心がなくなってきたので特に集計してなかった。輪郭の数が増えても良い意味で何も変わり映えしないので。つまり輪郭が増えても邪魔になってない。一方で劇的に何かがよくなる感じもしない(たまに以前書いたやつと紐づいてオッとなることはあるが)。今そこにある輪郭だけでやりくりできる感覚。
「うちあわせCast」にてたまに、「デジタルのTODOリストはやらなかったタスクがたまるのが問題で、紙の手帳はどこかのきっかけでやらなかったタスクが消えるため、デジタルも、やらずに時間が経ったタスクが消えるような、何らかの仕組みが必要」という話が上がる。デライトではこの「やらずに時間が経ったタスクが消える」という感覚がある。実際に消えるわけではないが、関心がなくなると押し流されて見えなくなる。もちろんわざわざ探しに行けばソレは在るのだけど、探しに行かなければ目に入ることはない。
作業表の作業に星をつけて並び替えると早く並び替えられる
やることリスト(TODOリスト)が大きくなると並び替えがしんどくなる。
そこでクイックソートを応用する。
- 上から順番に先頭の項目と、各項目の重要度あるいは優先度を比較する(このとき、星マーク(★)が同数でないものについては比較は不要である)
- 先頭の項目より重要な項目の先頭に星マークを追加する
- 星マークの数の数が多い項目順に並び替える
- 気が済むまで1,2,3を繰り返す
この操作では重要なものほど重要度に応じて精緻に並ぶ。重要でないものの重要度は比較しない。どうせやらないので。
完全に並び替えず、大体のところで終わらせると良い。重要度は日々変化する。揺らぎを受け止める緩みを持たせる。星マークが完全に階段になると揺らぎを受け止められない。
クイックソートよりももっと楽な方法があるかもしれない。先頭の項目の重要度が低いと、★だらけになる。
バブルソートはだめだった。いくつかのタスクに★がついてないとやる気にならなかった。1回リストをなめれば最も重要なタスクが一番上に来るのは良かった。
やることリストの中に階層があるとこれはできない(やりにくい)
並び替えの様子
あれ
TODOリストにしろ、いいねしたツイートにしろ、要素が大きくなるほど管理(要素の探索、ソート、変更、削除)が大変になる。
TODOリストにしろ、いいねしたツイートにしろ、要素が大きくなるほど管理(要素の探索、ソート、変更、削除)が大変になる。
https://twitter.com/tuppye/status/1323551930518437890