- 定義
- identifierを付与されたモノの集合をentityとして扱う
- 公理
- entityは以下の2つの種別に分けられる
- - resource
- - event
- 推論ルール
- 関係の論理（aRb）として4つの推論ルールがある
- - resource : resource
- - resource : event
- - event : event
- - 再帰
T字型ER手法の作図ルール
2024/5/4 17:03:00
本データ設計論理データベースT字型ER手法意味の対象説言語ゲームは意味の使用説を提示した概念データベースクラス論理BGの公理系コード体系『論理データベース論考―データ設計の方法:数学の基礎とT字形ER手法』aRbウィトゲンシュタインは『探求』で1対1対応を否定したヒルベルトのプログラムT字型ER手法の作図ルールevent : eventresource : event『哲学探究』言語ゲーム命題論理学記号論理学仮言命題T字の右辺には述語を書く『論理哲学論考』写像理論ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインentityはresourceとeventに分けられる第一階述語論理resource : resource真理関数「entityは管理したいモノ」というのは正確ではないT字型ER手法のentityは名辞T字形ER手法はaRbを関数表現として解釈しないT字の左辺には主語を書く在庫はentityではない排中律単項述語論理クルト・ゲーデル関係の論理合併集合空集合の公理冪集合の公理対の公理外延性公理Bernays-Gödelの集合論ZFから置換公理を除いた公理系がZermeloの集合論置換公理axiom of infinityZermeloの集合論Zermelo-Fraenkelの集合論集合論の公理体系無限集合内包の公理無限集合の公理部分集合の公理多項述語論理述語論理チューリング集合論正則性公理ZF和集合の公理DB論考公理的集合論BG分出公理「T字型ER手法は, 「命題論理」を使って, 「有意味な」データ構造を作図するための技法」entityはidentifierを付与されたモノ
『論理データベース論考』
2024/8/18 8:40:00