あれ
あれ
溶ける株式会社のアイデアと融和するのは、Google Playのようなプラットフォームだ。誰でも参画できる市場のような、広場のような何か。
そういうことを考えていると平等的完全雇用やベーシック・ウェルカムというのがあったなと思い出される。いつもの。
あれ
小僧憎し
あれ
あれ
日本のSIerが欧米による基盤に依存していることを書いたら、宇田川さんが8年前にすでに書いてた
欧米が作った思想に乗っ取って、欧米が作ったプログラミング言語を使い、欧米が作った基盤(クラウド・OS・ハードウェア)の上で事業をするというのが日本のIT企業のやり方になってしまっている。クラウドもアメリカ製のものばかりだ。~中略~SIer企業がこれらを欧米が作った基盤を跳ね除けるのは不可能に近い。利益を出すなら(初期費用は)安価で手軽かつ高品質なこれらを活用するほかない。契約の期間内での利益を最大化することでしか生き残ることができない。
私は,外国企業が開発したプラットフォーム上で,刹那的なアプリケーション開発に甘んじている独自開発系の日本企業を「小作工」などと批判してきた
また、面白いものを思いついた(見つけた)と思ったら宇田川さんが輪郭作成済みの現象だ。しかも私が書いた文章よりずっと短く「小作工」と特徴をとらえている。
あれ
『CGMは儲からない』を読んで
CGM/UGCを実施する企業(プラットフォーマー)は儲けた分をクリエイターからの贈与とみなし、クリエイターに返礼する必要がある。返礼を欠けばクリエイターからの非難を浴び、プラットフォームの衰退を招く。故に、CGMは儲からない。
なるほど、と思ってメモをとっていたら、既に『10年代後半のネット動向について』で描かれていた。いつもの「面白いものを思いついた(見つけた)と思ったら宇田川さんが輪郭作成済みの現象」だ。全く末恐ろしい。
質の高い献典を集めるには用者への収益分配などが必要になる。結局のところ,他人の著作物に依存している限り安定して高い収益をあげることは出来ない