投資額の回収に要する期間(回収期間)が短い投資先を選択する方法。
回収期間が短いということは、収益性(経済性)が高いとみなせる。
日本企業でよく使われているらしい。
他の投資先の選択方法と比べて安定度が高い。
「100年後に5000兆円の利益が出ます(先に会社が潰れる)」みたいな案件は排除される。
技術・市場の変化が加速する現代において有効そうな気がする。アジリティ(機敏性)が高くなりそう。
人件費についても、自社の人間使うと会社全体では固定費(プロジェクト単位では変動費(?))で、プロジェクト専属で外部から人を入れると会社全体としても変動費(プロジェクト単体でも変動費)みたいなことがあったりする。
プロジェクトの投資判断に販管費入れるのか?とか、いろいろややこい。
というややこい(面白い)話が下記から読める
『デスマーチが起きる理由 - 3つの指標』