L社に転職して1か月で、長期休暇してる人が立ち上げたプロジェクトぶっ潰す人になりかけてる。悪役過ぎる。
違うんじゃ……プロジェクトのbusiness justificationをやろうとしたらこうなってしまったんじゃ……
肯定するつもりが否定する材料が集まってしまった。
なんかプロジェクトでやりたいことがやたらと増える。
チームメンバーの生産性を100倍にしてぇ。
人増やすのはヤダ。
最初が暇で最後が忙しいみたいな状態を平準化し、常に忙しい状態にする
僕は終わりのないプロダクト開発&改善ばかりやって脳に損傷を負っているため、プロジェクト単体で終わらせる思考ができない
もちろん「鍋に弾丸を受けながら」オマージュです
なぜプロジェクトが人ごとになっているか
下請けだから
インセンティブがないから
やりたいことと紐づかないから
やりたいことがないから
やりたいことを我慢させられてきたから
プロジェクトで何がやりたいかよくわからないから
自分に対しても他人事だからだから
これまで叱責を受けすぎたから
自分事にすると失敗した時に辛いから
この案件が、他に何の影響も与えないのなら、収益性も高いし、ぜひポートフォリオに組み込みたいところだ。ところが、社内の人員には限りがある。既存の4つのプロジェクトの納期に多少影響を与えるだろう(その影響度は、まともなスケジューリング・ソフトウェアを使っていれば、すぐに計算できる)。
プロジェクトの情報の受信・発信を管理
Each has a schedule . . .
Each has resources . . .
Each has a budget . . .
Each is going to run into unforeseen circumstances . . .
それぞれ
アクティビティ(タスク)がプロジェクト全体を遅延させている量
作業 / プロジェクト が進行すると、かかる時間のブレが小さくなるというやつ
クリティカルパスの進捗で プロジェクト / プロジェクトマネージャー / 作業者 を評価すれば、おのずと個別のタスクのセーフティー(サバ)が取れていくのではないか
粒度の大きい仕事がどうも苦手だ。何をやるか決めるところからやらないといけない。突き詰めて考えてしまうと「何もかも価値が無いのだから、やる必要があるものはない」という結論になってしまう。職場の偉い人が言うには、野心が無いとだめらしい。いわゆる「ビジョン」と言い換えてもいいだろう。
正直なところ、成し遂げたいものはなく、知識欲だけがある。プロジェクトにしても、知識を実際に使ってみてどうなるかに関心がある。失敗は怖いが、成功させたいという気持ちがあまりない。あくまで私は情報の摂取者なのだろう。
言われたことだけしていたいものだ。
しかし、このままでは職場で私の存在意義がなくなる。仕事がなくなれば生活が危うい。変化しなければいけない。情報の摂取者としての特性・欲求を、粒度の大きい仕事に生かす必要がある。
開発作業が効率化された結果、ITプロジェクトにおいては意図の確認・情報整理・成果物の確認にかかる時間の割合が大きくなっている