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遅延評価勉強法

2022/5/12 14:43:00

その知識が必要になった時に勉強する勉強法

利点

  • 費用対効果が高い
  • やる気への依存度が低い

欠点

  • 体系的知識が身につかない
  • 学習対象が学習者の所属する環境に依存する
あれあれあれ必要になった時だけ調べるタイプの自作erなので、PCの最大メモリー容量などにあまり詳しくない『ハッカーと遅延評価勉強法』『遅延評価勉強法について』Qt: 遅延評価勉強法遅延式勉強法勉強はpushやるか?pullでやるか?あれ

あれ

2025/5/10 20:43:00

勉強はpushやるか?pullでやるか?の対立が私の中にある。pushで勉強は「なんか良さそう駆動学習」、pullで勉強は「遅延評価勉強法」と呼んでいた。

そのどちらよりもより良い方法、というよりも、その両方が求めるところを融和させる方法が必要だ。

恐らく、pullの考え方を拡張して、勉強対象の割引現在価値を求めることができればいいのではないか。そうすれば、「必要」「役立つ」のpull的精神を満たしつつ、「pushで勉強」の「いつか役立つ」をうまく比較可能な数値に落とし込むことができる。


もちろん、「勉強したい」「興味がある」というやる気の側面も無視できない。やる気が出るものを優先すれば、時間当たりに勉強した量を増やすことができる。やる気を「労力(コスト)を減らすもの」として扱うと良さそうだ。

Qt: 遅延評価勉強法

2022/5/12 13:56:00

言うなら「遅延式勉強法」とかじゃないのか……?
「遅延評価」は「必要になったときに評価を行う」ことだから,「必要になったときに勉強をする」のは「遅延勉強」ではないだろうか。「必要になったときに評価して勉強をする」ことを指しているとは思えないので。
ただし「遅延勉強」だと語呂が悪いように感じたので「遅延式勉強法」とした。