t_wの輪郭

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家族

2023/12/11 23:49:00

t_wの父

2024年1月1日日記2022年9月8日日記父親2024年1月2日日記白浜旅行2024年

2024年1月2日日記

2024/1/2 22:53:00

 夜は親(特に母)のいびきで眠れず、徹夜となった。防音のためにノイズキャンセリングイヤホンをつけたが、イビキはそれを貫通してくる。しかも耳の穴がかぶれるおまけつき。次があれば、耳栓かイヤーマフを用意するのがいいだろう。


 5時半に朝の温泉に入った。徹夜明けに湯に浸かるのはどうかと思われたが、まあ大丈夫だろうと判断した。
 露天風呂にも入ったが、昨日の方が景観が良かった。昨日は紅葉が見られたため、1月にもかかわらず秋の風情があった。


7時に朝食をいただいた。テーブルで赤魚の塩麹漬けや、鯵(?)を焼いて食べた。バイキングなので他にも色々あった。朝からなんちゅう贅沢だ。


 アドベンチャーワールドにて専属カメラマンをした。写真と動画を大量に撮った。iPhoneを512GBにしておいてよかった。撮った写真と動画は姉にLineで送った。姉経由でみてねに投稿される予定だ。

 今日の動画撮影で、撮影しながらズームを変更する技を覚えた。なかなか楽しいので絵作りとかも覚えたくなる。


 職場用のお土産として20個入りのかげろうを買った後、姉の要望で生かげろうをかって帰ることになった。かげろう本店に寄って帰った。カフェも併設だったが満席だった。
 帰宅ののち、夕飯をいただいた後に生かげろうを食べた。

 夕飯は姉が埼玉から買って帰ってきた餃子だった。普通に美味しい。


 お風呂に入った後、布団でまどろみつつ日記を書いている。めちゃくちゃに眠い。

2024年1月1日日記

2024/1/2 0:23:00

 7:30起床。白浜は旅行に行く日なので早く起きた。昨日までは帰省をいいことに昼まで寝ていた。

 10時におせちをいただく。軽めで抑えておいた。年末年始に気を許すと太るので。

 12時に父方の祖母に顔見せに行く。喜んでいた。祖母は足腰を悪くしており、大変そうだった。姪と会えたのが嬉しそうだった。動画と写真を撮っておいた。
 次に母方の祖母に顔見せに行く。やはり喜んでいた。こちらは足腰がしっかりしているが、腎臓や血圧がよろしくないとのこと。致し方なし。やはり姪と会えたのが嬉しそうだった。動画と写真を撮っておいた。帰り際に祖母が私にお年玉を渡そうとして来たが、副業で月にXX万円もらってることを伝えるとしぶしぶ引き下がった。お年玉をポケットに捩じ込まれなかったのはこれが初めてだ。やっててよかった副業。これで一人前だ。帰り際に換気に気をつけるように言付けた。部屋がガスファンヒーターでガス臭く、入った時に祖母が寝ていて、死んでいるのではないかと、ギョッとしたからだ。安全な暖房器具を送りつけたほうがいいかもしれない。

 白浜に向けて自動車で走る。補正マシマシの軽自動車。が加齢と共に運転が下手になってきているらしく、安全性を高めたいとのこと。ふらついている他車に対して父がオートクルーズでマウントを取っていた。そういう男だ。
 白浜まで自動車専用道路があり、1時間ほどで着く見込みだった。以前は下道しかなかったので早くなったものだと感慨深い。二階議員のパワーの恩恵に預かる。
 途中、白浜空港が見えた。山の中を走ったのは初めてで、白浜空港の滑走路を上から見たのは初めてだった。プロペラ式の小型機が駐留しており、金持ちが初飛行をしようとしているのか、した後かだろうと思った。


 14時ごろに白浜についた。チェックインまで時間があるため三段壁に行こうとなった。姪を連れて歩くのは大変で、末端のところまではいけなかった。姪も三歳となり、12kgあるため、おぶって歩くのも大変なそうな。姉が第二子を身籠っているため無茶もできない。道中、姪らの写真と動画を撮った。


 15時ちょっと前に宿の湯快リゾートプレミアムについた。建物の前に門松が飾ってあった。関西型の門松『関西の門松にはキャベツみたいなあのやつ(ハボタン)が植わる ←東京のには無い』で予習した通り、葉牡丹があしらえられている。

 部屋で荷物を下ろして持ち込みたる限定純米大吟醸若鶴を少し飲む。美味い。当たりだ。私向きのやつだ。父親も満足そうだった。姉は妊娠しているために飲めず悔しがっていた。

 温泉に浸かる。姉夫婦の夫(つまり義理の兄だ)と軽く話す。同業者なので情報交換といった風情。しかも副業先の親会社の子会社のプロパーだ。ややこい。失職して何もかも失ったら泣き付こう。
 自然と副業の話になる。副業先は個人には口座を開けてくれないので仲介会社を通しているという話をした。クラウドソーシングの会社を通すパターンもあることを教えてもらった。


 飯。バイキング。食べすぎた。やたらと良いものが出てくる。うなぎが分厚い。国産ではなかろうが。親の金旅行なのだが、いくらかけたのだろう。
 ローストビーフを切り分けるおっちゃんが、客の取り皿に手でローストビーフを盛りながら「今日は客を太らせに来た」と言っていたのがおもろかった。関西やわ。左手に切り分けたローストビーフの束を持ち、右手でその束から一枚一枚と客が持つ取り皿に乗せていたのだ。あんなん見たことない。
 明日は食事を控えたい。太るので。

 部屋でうだうだする。姪が元気だ。跳ね回っている。部屋が広いので跳ね回っても安心して見ていられる。マジでいくら掛けたんだ。
 親からスマホの使い方を聞かれる。コンサル料を寄越せと冗談を吹っ掛けたところ、義理の兄からムラサキダイナリーコンサルを頼むと月に300〜400万円することを教えてもらった。ひょえ〜。我もコンサルという体で副業先へ行きたいものだ。


 21時になって姪が寝る姿勢になったので、一つの部屋を二つに仕切った。父親のいびきはうるさい。私は親の側で寝ることとなった。
 夕飯の後にコーヒーをいただいたために眠くない。そうしたわけで、旅館の例のスペース(広縁というらしい)でこの日記を書いている。

2022年9月8日日記

2022/9/8 17:22:00

 3日間、母方の祖父の葬儀で東京の自宅から和歌山実家に行っていた。今日帰ってきた。良い式だった。喪主叔父がスピーチの際に泣いており、つられて泣いてしまった。祖父には度々遊びに連れて行ってもらうなど、良くしてもらっていたため、葬儀の間はその記憶が思い出された。
 姉夫婦を連れてきていた。まだ2歳にもなっておらず、小さく可愛らしかった。なかなか私に慣れてくれず、私が抱っこするとエビぞりになって嫌がっていた。人見知りする性格らしい。最後の日には多少慣れてくれていたように思う。次の正月にまた実家で会うことになっているが、リセットされていることだろう。
 姉や母から実家の近く、大阪ぐらいの所には住むべきだという圧力を受けた。親に何かあった時に対応できるから都合が良いという論調だった。も老いてきている。確かに実家の近くに住む利点は大いにある。古くからの友人も近くに住んでいる、趣味のサイクリングがしやすい、電車も混みにくい。ただ、どうも東京から離れようという気がしなかった。仕事で大成したいという野望にはやはり東京が有利だ。しかし地元を盛り立てたいという気持ちが無いわけでもない。利点と欠点を列挙するなどして、考えを整理したい。まだ十分に考えが深まっていない。