実家
t_wの実家
t_wの実家
実家への手土産で文明堂のカステラを持って行った。かばんに入らなかったので買った時にもらった紙袋でハンドキャリーした。
新幹線乗車30分前に東京駅に到着。
駅弁屋 祭を軽く探すが見つからない。
諦めて改札の中へ入った。朝ごはんにコンビニおにぎりを食べて、そんなにお腹が空いてないからいいや。
東京駅内の待合室は混んでいて、立って待っている客すらいる。私は幸運にも席が空いて座れた。
新幹線に乗ってたら1.5時間ほどで腰が痛くなってきた。
予約するときに何も考えてなかったので、座席の自動選択でB席となっており、人に挟まれて姿勢を崩すのが難しい。
新大阪で特急くろしおに乗り換え。
車窓がクソ田舎になってきた。
無事実家に着いてた。
夕飯をいただいて一年ぶりにこたつに入ってる。
実家にノートPC持って帰ってきて作業しようとか思ってたけど、実家に帰ったとたんにすべてのやる気をなくしてしまった
実家に送った酒が正月までお預けになった。
実家からみかんが届いた。5kg。ギリギリ冷蔵庫に入った。5kgともなると流石に食べきれずに腐らせてしまうので、職場で配りたい。明日総務部あたりに頒布していいか打診しよう。
和歌山では農家からみかんがトリクルダウンしてくる。
今日は休みの日と位置づけた。最近プログラミングのやり過ぎで、疲労感がある。
昼。軽く街をぶらついた。散歩ルートがなかなか定まらずにいる。
ぶらついた後、やや暖かかったのも有って、スタバのテラスで読書をした。そのためにわざわざ本を持ち出しておいた。テラスでの読書は、今年はコレが最後になるだろう。そろそろ寒さが厳しくなりそうだ。
夕飯。鍋に積まれた白菜の山に蓋を載せながら、俺はいつか寸胴を買うのだろうなと思った。
月曜が近づき、2023年11月17日日記で書いた開発中のシステムを吹っ飛ばしたままの件が重くのしかかる。憂鬱だ。Gloomy Monday。なにかの手違いで直っていてほしいが、そんなことは起こらないので、なんとかするしか無い。
3日間、母方の祖父の葬儀で東京の自宅から和歌山の実家に行っていた。今日帰ってきた。良い式だった。喪主の叔父がスピーチの際に泣いており、つられて泣いてしまった。祖父には度々遊びに連れて行ってもらうなど、良くしてもらっていたため、葬儀の間はその記憶が思い出された。
姉夫婦が姪を連れてきていた。まだ2歳にもなっておらず、小さく可愛らしかった。なかなか私に慣れてくれず、私が抱っこするとエビぞりになって嫌がっていた。人見知りする性格らしい。最後の日には多少慣れてくれていたように思う。次の正月にまた実家で会うことになっているが、リセットされていることだろう。
姉や母から実家の近く、大阪ぐらいの所には住むべきだという圧力を受けた。親に何かあった時に対応できるから都合が良いという論調だった。父も母も老いてきている。確かに実家の近くに住む利点は大いにある。古くからの友人も近くに住んでいる、趣味のサイクリングがしやすい、電車も混みにくい。ただ、どうも東京から離れようという気がしなかった。仕事で大成したいという野望にはやはり東京が有利だ。しかし地元を盛り立てたいという気持ちが無いわけでもない。利点と欠点を列挙するなどして、考えを整理したい。まだ十分に考えが深まっていない。
帰省して長期滞在するので、実家あてに酒を送る手配をした。木内酒造のサイトから送り付けた。