あれ
意思決定の型として二部屋は見て相見積もりがしたい。しかし、他に物件がない。しかも賃貸物件の内見の一つ目で当たりを引いたように思う。もうええかという気持ちが持ち上がってくる。
あれ
賃貸物件の一件目を内覧した。かなり良さそうに見える。
階層が高めで、角部屋なので、静寂度合いが高い。
部屋の形は綺麗な長方形。使いやすい。
部屋の広さはやや狭い。面積的には広くなっているが、風呂トイレ別で洗面台があり、壁一面が収納になっているので、結果的に狭く感じるのだろう
近くに首都高があるが、内覧中は首都高があることに気づかなかったので音や振動は問題ないし、洗濯物は風呂場に干す構造なので排ガスも大丈夫だ。今のカーテンレールにかけて干すスタイルから脱却できる。
キッチンは最低限。IHが一口。電熱線じゃないのでどうとでもなる。やや狭い。まあ今のキッチンが広すぎるのだが。ここ最近は低い料理しかしてないのでいいだろう。
ゴミ捨て場は道路上に出すタイプ。出す日を気にしないといけないやつだ。
通っている心療内科からは少し遠くなる。というか、通勤経路上にあったのが、行って帰ってくる必要がある。日々の通勤は往復で1時間ほど短縮されるので、サマれば十二分にペイする。
近隣は生活感がない。オフィスビルとよくわからん文化的な施設。良いスーパーが徒歩10分以内のところにあるのでまあやっていけるだろう。コンビニは無数にある。
通勤経路上に図書館がある。ええやん。
あれ
次の内見の問い合わせをした。
仲介会社は三井のリハウス(三井不動産リアルティ株式会社)。店舗のGoogle Mapsの口コミの数を見ると5個で、やはり100個とか口コミがついてるのは異常だと確認。普通は不動産の仲介に口コミとかつけないよなぁ。
あれ
良さそうだと思われた物件はおとり物件だった。不動産屋に内見を予約したところ、最初は「内覧できます」とメールに書いていたが後になって「今日契約が決まったので内覧できません」とメールで送ってきた。不動産屋はGoogle Mapsの口コミでの評価が高いが、よくよく見てみればほぼ全ての口コミが特定の期間に投稿されており、投稿者の投稿数が1とか2個だった。メールに絵文字が使われているのも怪しかった。