転居録2023年
東京都内での単身者の転居の記録
与件
行動開始
- 8/28のあれ
必成目標
- 9/27までに退去の連絡
- 10/27までに退去
望成目標
- 冷蔵庫と電子レンジを廃棄・新調
- 冷蔵庫・冷凍庫内の食品の廃棄率を低くする
- 転居にかかる総費用の低減
- 退去日を前倒しして家賃を低減
- 引っ越し料金を低減
- 引っ越し前に健康診断を受ける
東京都内での単身者の転居の記録
あ、やべ、週末に退去の契約しに行くの忘れてた。
風邪で忘れてた。
明日、時差出勤で早出・早帰りして、退去の契約しに行くか
賃貸物件の一件目を内覧した。かなり良さそうに見える。
階層が高めで、角部屋なので、静寂度合いが高い。
部屋の形は綺麗な長方形。使いやすい。
部屋の広さはやや狭い。面積的には広くなっているが、風呂トイレ別で洗面台があり、壁一面が収納になっているので、結果的に狭く感じるのだろう
近くに首都高があるが、内覧中は首都高があることに気づかなかったので音や振動は問題ないし、洗濯物は風呂場に干す構造なので排ガスも大丈夫だ。今のカーテンレールにかけて干すスタイルから脱却できる。
キッチンは最低限。IHが一口。電熱線じゃないのでどうとでもなる。やや狭い。まあ今のキッチンが広すぎるのだが。ここ最近は低い料理しかしてないのでいいだろう。
ゴミ捨て場は道路上に出すタイプ。出す日を気にしないといけないやつだ。
通っている心療内科からは少し遠くなる。というか、通勤経路上にあったのが、行って帰ってくる必要がある。日々の通勤は往復で1時間ほど短縮されるので、サマれば十二分にペイする。
近隣は生活感がない。オフィスビルとよくわからん文化的な施設。良いスーパーが徒歩10分以内のところにあるのでまあやっていけるだろう。コンビニは無数にある。
通勤経路上に図書館がある。ええやん。
探している条件内で物件の候補がないことが確認できた。自分に対する言い訳ができる。よし、内見の一つ目の物件でGoだ。
仕事の後に自宅の掃除でバチクソに疲れていて「よく頑張りましたね」なんだけども、進捗は芳しくない。
この調子だと「やべぇ」を超えて「やっべ……」になる。
意思決定の型として二部屋は見て相見積もりがしたい。しかし、他に物件がない。しかも賃貸物件の内見の一つ目で当たりを引いたように思う。もうええかという気持ちが持ち上がってくる。
引越しにあたって自転車(ロードバイク)を捨てる案がなくもない。11年使っていい加減古いし、最近は全然乗ってないし、都内だと自転車楽しくないし、徒歩圏内で全部済むし。引越し先に駐輪場ないし。今も駐輪場無いけども。
しかし、アレなんだよな。思い出のアイテムなので心残りがすごい。これを捨てると幼年期の終りが来てしまう。