全知検索は初見に厳しい
2022/4/25 14:23:00
おすすめ知名セット
──初心者向けデライト輪郭スターターパック的な。
一気に1,000輪ぐらい追加すれば、デライトの面白さ(探して見つかると嬉しい・誰かが先に描き出していると嬉しい)がわかる気がする。
検索が醍醐味なのに、最初のうちは(当たり前だが)検索しても見つからなくて飽きることもある。
だから、予め引き入れ済みの輪郭を何パターンかユーザー毎に用意してあげる。
初回登録と同時に自動で生成。懇切丁寧なチュートリアルまでは要らない。
ただ、これをやると「初めての一輪を描き出す」楽しさが失われる。
要らない輪郭を消す労力を考えると1,000輪はやり過ぎか。
せいぜい10輪程度か。
輪郭複製機能があれば、用途別の輪郭セットを用意しておいて、簡単にコピーできるようになって楽しそう。
コピーが濫用されると大変だから、まずないか。
便利だと思われる機能は大抵すでに検討済みで、諸々の理由で実装が見送られているはずだ。
しかし、一ユーザーとしてこうやって勝手に未来を妄想するのはやはり楽しい。
全文検索がデライトの起爆剤となる可能性がある。
■全知検索の場合
デライトの中で検索する
→輪郭がヒットしない(しづらい)
→デライトはわかりにくいという印象になる
■全文検索の場合
デライトの中で検索する
→何かしら輪郭が出てくる
→無限活字沼にはまる