全知検索は検索結果が乏しくなりやすい。Google検索みたいに、とにかく数を出しとけ的な出方がしない。
一方で、自分で輪郭を大量に作っている場合は全知検索の勘所が分かっているので縦横無尽に検索できるようになる。
全知検索には慣れが必要になる部分がある。Google検索とはまた違ったテクニックが必要な感じだ。
デライト利用者が増えて、輪郭の数が今の10倍・100倍とかになれば、そのあたりも緩和されてくるのだろうか。
「全知検索の難しさ」は、「他人の脳を検索する(理解する)難しさ」といった風にとらえると面白味がある。