あれ
次ノートPC買うならMacbookかしら。
iOSアプリ開発体制構築計画。
TwEgakuで収益が上がったらiOSアプリ作りたい。Apple Pencil(第2世代)のダブルタップに対応させたいという欲がある。
iOSアプリうんぬん以前に、利用者増やさねばなぁ……
iOSアプリを作れば利用者増えるだろうか。
あれ
TwEgaku利用者増やしてぇですわよ
ウェブアプリだけじゃなくて、Androidアプリ、iOSアプリ作って、アプリストアに公開した方が利用者増えるかしら
Androidアプリは作る意味薄いし、iOSアプリはApple Pencil(第2世代)のタップ対応のために作りたいけどアプリストアの年貢がキツイ
年貢を支払える見込みがあるならいいんだけども
どっかのインフルエンサーが紹介記事とか書いてバーッて広まらんかのう……
手書きメモサービス TwEgaku紹介
『人生たのベントカレンダー🎶 Advent Calendar 2022』の場を借りて、私が作ってる手書きメモサービス TwEgaku(以下TwEgaku)を紹介させていただきたい。
TwEgakuは手書きでメモができるサービス(ウェブアプリ)だ。メモ。なのでお絵描きではない。いやお絵描きに使ってもいいんだけど、あくまで主眼はメモにある。
開発の文脈・きっかけ
「きょうび手書きとか流行らねーんだよ。いま令和ぞ?」と思われるかもしれない。「キーボードの方が入力早いじゃん」と思われるかもしれない。
『ゼロ秒思考』という本では、「メモ書き」というA4のコピー用紙に書き殴るという行いが紹介されている。これを1日に10分で10枚(1枚当たり100文字程度なので、1日に1000文字程度)書くと頭に良いとされている。が、1日に1000文字を書くというのはなかなか難しい。書くことがなくなる。そうなのだ。手書きでさえ1日10分も書けば書くことがなくなるのだ。キーボード不要説が立ち上がる。
また、このメモ書きというのは存外楽しい。このメモ書きに私はとらわれていた。1日10枚のメモ書きをしていたところ、段ボールひと箱分のA4用紙が消費され、そのメモが死蔵されていた。メモをため込めば活用したいという気持ちが湧きおこるのは自然なことだろう。ただ、このメモらをスキャンしてOCRにかけて……という風にする気にはならなかった。あまりに数が多すぎた。せめて新しいメモぐらいは電子化しておきたいという気持ちになり、DPT-RP1というSonyが販売した電子ペーパー機器をおよそ5年前の2018年ごろに購入するに至った。
DPT-RP1の機能の詳細は省く。結論から言うとこれでメモ書きするのはダメだった。機器自体に検索機能が搭載されていない。大きく外で使いにくい。ペン先はみるみる削れていく。充電が切れる。パソコンとの接続が面倒。紙と電子機器の悪い所取りをしたような機器だった(もちろん利点がないわけではない。大量のPDFを手軽に持ち歩くことができる。論文を読むのには最適だった)。この失敗を経てなお、私の中には手書きのメモ書きを保存し、検索し、活用したいという思いがくすぶり続けていた。
話は今年の2022年5月まで飛ぶ。良いカメラが付いたスマホが欲しいなと思い、Galaxy S22 Ultra 5Gを買ったところ、「Sペン」というペンが本体に収納されていた。なんとなくこれでメモを書いて、そのメモのスクリーンショットを『デライト』という公開メモサービス上に投稿したところ、『良さ』を感じた。手書きのメモを公開することにルネサンスを感じた。ただ、「メモを書いて、スクリーンショットを取って、Gyazoにアップロードして、URLを取得して、そのURLを書き換えて、デライトに張り付ける」という手順はあまりに手間がかかる。「メモを書いて、URLを取得して、デライトに張り付け」ができる、手書き版のGyazoみたいなサービスがあったら最高だろうなと思われ、そうしたサービスの開発を開始した。
kakeruという先行事例の発見
そうしてサービスの開発を進めていたところ、kakeruというウェブアプリを発見した。kakeruを試したところ、「メモを書いて、URLを取得して、デライトに張り付ける」が実現されていた。まさに作っているモノがすでに実現されていて絶望してしまった。
開発の中断も検討したが、幸いにも手書きで手書きメモを検索する「手書き検索」を思いついたためにTwEgakuの開発は継続された。手書き検索を思いつき、その機能に良さを感じたのはやはり、「メモ書きを保存し、検索し、活用したい」という思いがあったからだろう。
iPad mini 6とApple Pencil(第2世代)、ポチっちゃった
2022年のブラックフライデーでiPad mini 6が割引になっているのを発見してしまった。「手書きするウェブアプリを作るならApple Pencilは避けて通れないよなぁ」と思って価格調査していたところだった。ポチってしまった。1か月ほど使ったが今のところ後悔はしていないです。いずれ買っていただろうため、タイミングが良かった。
TwEgakuの行く先
「手書きルネサンスでタイピングを逆に時代遅れの技能にしていくぞッ」というような意気を持つところまでは至ってない。とりあえず糊口をしのげるようになりたい。パクリが出るくらい流行ってほしい。
後、最近電子ペーパー端末がポツポツ出てるのが気になる。試したいけどこれ以上ガジェット増やすと運用できないのでなんともかんとも。
そんな感じです
はい。大体書き終わったのでこの辺にします。TwEgakuは「https://twegaku.towasys.com」から利用可能なので、気になったらぜひ使ってみてください。
あれ
iPadとApple Pencil(第二世代)欲しい。
iPad mini 6とApple Pencil(第2世代)買うのが一番安上がりっぽい?
正直なところ、手書き共有ウェブアプリ EGAKU(仮)の検証用機材としてほしいだけなので、中古でいいので、可能な限り安く手に入れたい。
ブラックフライデーで安くならんかな……
iPad miniの中古をmercariで見てみたけど、全然値下がりしてないな。
Amazonの新品で67,740円、mercariの中古最安値で63,000円。
Amazonの新品で67,740円ってこれ、ブラックフライデーで安くなってこの値段なんか。
んー、検証機としてほしいだけだと買うのにGoサインが出ないな。
絵を描く趣味とかあったら即決でGoサイン出たかもなんだけど、残念ながらそうじゃない。
絵を描く人たちにとっては、iPadとApple Pencilは超安価な液タブみたいな扱いと聞く。しかも持ち運べる。
iPad mini 6、ぽちっちゃった
不要になられました……iPad mini 6……Apple Pencil第2世代の無料引き取りを……いたしております……
トイレットペーパーもつけますぜ。