なるほど。意図は大体理解出来ました。
ただ,閲覧専用モードというのは単に「閲覧に特化したモード」であり,「通常モード」の特殊形態に過ぎませんし,使いたい時に使えばいいのであって,選択を迫るようなものでもないと思います(そもそも後戻り出来ないような選択でもない)。排他的な「閲覧モード」と「編集モード」に分かれていればそのご指摘も分かるのですが,「葛藤」というのがちょっとピンと来ませんでした。
主に,輪郭をプレーンな文書として表示・提示したい時のための機能です。閲覧のみを目的とする人にとっては通常の吹き描きはノイズが多過ぎます。
見栄えを気にせず輪符・輪括を気兼ねなく使うためのものでもあります。
なるほど。説明ありがとうございます。
デライトを知らない人相手に輪郭を単独で共有するときに使うものだと理解しました。
正直なところを言うと、説明されてなお使う動機が自分にはなさそうなので、自分はこの機能の対象者ではないなと思いました。
使わない人目線&理解が浅い上での提案にはなりますが、閲覧専用モードで輪結を踏んだときに、その先でも閲覧専用モードが引き継がれた方が良いように思います。
通常は波括弧で
{あれ K#/XXXX}
のようにする輪符を角括弧で[あれ K#/XXXX]
とすると、リンク先は閲覧専用モードになります。このリンクは閲覧専用モードでも有効です。
とはあるものの、以下の点で良くないように思います。
閲覧専用モードで共有を前提とした輪郭の集合:輪郭V(n)
通常モードでの運用を前提とした輪郭の集合:輪郭T(n)
輪結のあり方
[]
)を使うのが自然{}
)を使うのが自然{}
)を使う?[]
)を使う?「閲覧専用モードで共有した輪郭に掲載されている輪結先の輪郭は、閲覧専用モードで表示したい」という前提を置きます。
すると、閲覧専用モードでの共有を前提とした輪郭から連鎖して、閲覧専用モードでの共有を前提とした輪郭が輪結されていきます。閲覧専用モードでの共有を前提とした輪郭の集合を、「閲覧専用の世界」と呼ぶことにします。
同様に、「通常モードで使うことを前提とした輪郭に掲載されている輪結先の輪郭は、通常モードで表示したい」という前提を置きます。
すると、同様に、通常モードで使うことを前提とした輪郭から連鎖して、通常モードで使うことを前提とした輪郭が輪結されていきます。通常モードで使うことを前提とした輪郭の集合を、「通常のデライトの世界」と呼ぶことにします。
「閲覧専用の世界」と「通常のデライトの世界」は利用者の活動によって各々拡大していきますが、その境界線上では輪結を「閲覧専用([]
)」にするか、普通の輪結({}
)にするかで葛藤が生じます。この葛藤を、「せめぎあい」と呼んでいました。
正直,自分もまだ確信出来ていない部分があるので,こういう風に色々な角度から検証してもらえると補強材料が増えてありがたいです。
自分で整理したところ、現在の仕様で問題ないという結論に至りました。
ややこしいことを言ってしまってすみません。
なるほど。意図は大体理解出来ました。
ただ,閲覧専用モードというのは単に「閲覧に特化したモード」であり,「通常モード」の特殊形態に過ぎませんし,使いたい時に使えばいいのであって,選択を迫るようなものでもないと思います(そもそも後戻り出来ないような選択でもない)。排他的な「閲覧モード」と「編集モード」に分かれていればそのご指摘も分かるのですが,「葛藤」というのがちょっとピンと来ませんでした。