t_wの輪郭

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実装録開発記録開発かいはつろく
記事が一定数閲覧されたらTwitter APIでTwitterに投稿する機能の実装録『t_wの輪郭』開発録実装録希哲館訳語変換サービスの開発録

2022年8月7日

朝からElevated accessの申請をした。

うおおおおTwitter APIでTwitterに自動投稿できるようになった!!!
やっと更新通知(と呼んでたけど記事が一定数閲覧されたらTwitter APIでTwitterに投稿)する機能を実装できるぞ!!!

記事が一定数閲覧されたらTwitter APIでTwitterに投稿する機能を実装した。

リリースした。

トークンとかの格納に.envを使っているのだけれど、これがrsyncすれば開発環境から本番環境に反映されると思っていて、本番環境でエラーを起こしていた。

2022年8月6日

Twitterへの自動投稿はめんどくさかった
ブログ更新したらTwitter APIで自動投稿したいとか考えてたけど、思ってた100倍ぐらいめんどいことが分かった

めんどくさい理由:

  • 投稿に使うtokenが有効なのは2時間だけ
  • refresh_tokenを使えばtokenの再取得ができるが、その際にrefresh_tokenも新しいものが払い出され、古いrefresh_tokenは利用できなくなる
  • 故に、DBにrefresh_tokenを入れておく必要があり、さらに常に有効であるかに気を配る必要がある
  • refresh_tokenが無効化した場合には、DBを触ってrefresh_tokenの入れ直しが必要

OAuth2.0だとめんどくさいらしく、OAuth1.0aを使った方が良いとSNSで情報をいただいた。ただ、OAuth1.0aの投稿APIはElevated accessが必要とのこと。

twitterAPIはoauth1.0aで使うのがオヌヌメ

oauth2.0はリフレッシュトークンの管理がめんどい


OAuth1.0が一生うまくいかん。
ブログ更新ツイートぐらいだったら手動でやればいいやという気持ちになってきたけど、それはそれとしてOAuth1.0に負けるわけにはいかない。

あきらめてライブラリ使ってもいいですか。

力尽きた。

丸一日OAuthに捧げたけど成果物は何もないし、いまだにAOuthって書きそうになる

2022年7月30日

 Twitter共有ボタンMisskey共有ボタンをつけた。Twitter共有ボタンには自分へのメンションを追加した。これで投稿されたことを通知で知ることができる。わざわざ検索しなくてもいいので省力化になり、利用者の声を集めやすくなる。
 やりたい: Google analytics追加、見た目の改善、コピーボタン追加、OGP対応

2022年7月29日

 開発してリリースした。
 最低限やりたいことができる。スタイルも何も当てていないので見た目はまだ全然だ。
 Twitter共有ボタンも付けたいし、Misskey共有ボタンも付けたい。

 変換テーブルが大変だった。700語弱あった希哲館訳語を、一つ一つ手作業でコピペして変換テーブルを作成した。

 様子