『仮想現実のメタフィジックス』を読み終わった。
3割も理解できてない感じがする。
時間が経ってもっと知識を蓄えたら読み返したい。
輪郭の前景を整理していて、メモしたことすら全然わかってないことが分かってしまった。近いうちに読み返してしまおう。
『仮想現実のメタフィジックス』を読み終わった。
3割も理解できてない感じがする。
時間が経ってもっと知識を蓄えたら読み返したい。
輪郭の前景を整理していて、メモしたことすら全然わかってないことが分かってしまった。近いうちに読み返してしまおう。
もし電脳空間が、既存のマスメディアのように展開していくとしたら、情報の質に対する注意力は低下していく可能性がある。もしマーケティングによって臨界点を超える大衆の注意を引きつけることになれば、「刹那的な快楽」や「薄っぺらな流行」が内容の深さにとってかわることを覚悟した方が良い。
現代の潮流を予言している
わかりやすく薄っぺらい情報ほど共有されやすい
私もそうしてしまう
多数の受け手からの反応を期待してそうした行動を取る
その一方で独学大全のような長大な本がベストセラーになる事例もある
克服する道筋はあるのではないか
ハイパーテキストはその傾向を回避することができるのではないか
文書に付けられたリンク(注釈・動線)は読者をより深い情報へと誘ってくれるのではないか
現実の視界の中へ情報を投影すること
リアリティオーグメンテーション
四次元以上の空間のこと
3次元ユークリッド空間が曲がっていればそれは有限だが果てのないハイパースペースとなる