人工言語をやっている人たちには妙にデライトのウケが良い。
しかし、そうした人たちに私がリーチするのは難しい。人工言語をやっていない。
人工言語をやっている人たちには妙にデライトのウケが良い。
しかし、そうした人たちに私がリーチするのは難しい。人工言語をやっていない。
「ひとりごと」や「つぶやき」というTwitterのコンセプトを再訪するのも面白いか。
デライトでは基本的に反応のない中でブツブツしている。
Twitterが賑わいを得ていく過程で、「つぶやき」というコンセプトは薄れていった。Twitterは拡散の制御が難しい。トレンドやRTによって、こちらの意思に反して投稿が拡散し得る。一度拡散が始まれば、それを止めるには投稿自体を消してしまわなければいけない。
投稿が拡散しないということは、炎上しないということでもある。炎上の不安がなく、安心して使えるつぶやきサービス。それを求めている人たちは、デライトにきっと合うだろう。
「つぶやき」というコンセプトに合致していた人たちを取り込む。「検索・発見されにくいTwitter」として。一見貧弱な検索機能である全知検索を、発見されにくいという利点に転換して訴求していく。
そういうわけで、「書き込むのが不安な、ネット慣れしていない人」にぶっ刺さる可能性が見えてきた。