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さくぶん
作文が書けない退職するときの挨拶文を作文しなければ作文が嫌いあれ年を取って長めの文章が書けるようになった税の作文作文技術小学校の作文がいつも時間内に終わらなかった人『作文でムダに文字量を稼ぐ方法|まくるめ|pixivFANBOX』

夢でお目にかかる文章って、その出来の良さはどうあれ、正真正銘、頭の中で自分自身の力でいっぺんに組み上げたものであり、現実でそれが再現できるようになったらどんなに嬉しいことかと思ったらやっと起きることができた。
おはようございます。

あれ

2022/2/11 14:05:00

作文嫌いだった私がこうしてデライトで文章を書こうとしているのだから、人生はどうなるか分からない

 高校以前は、長い文章を書けと言われると、1行たりとも書くことができなかった。正確に言えば作文が書けなかった。今思えば、本を読んでいたせいで良い文章と慣れ親しんでいたために、文章の構成を考える時点で、稚拙さが許せなかったのだろう。

 年を取ってから多少長い文章が書けるようになった。文章を評価する力に、書く力が伴ってきたともいえるし、稚拙さを許すようになったともいえる。どちらにせよ成長だ。

 ツールの充実にも助かっている。ツールの助けが無しに紙に書けといわれれば、今でも1行もかけないままかもしれない。後から編集すれば良い、後から構成を組み立てればよい、というツールの在り方には大変助けられている。