2022年12月2日日記
お昼にG社のお客様にお別れ会をしてもらった。G社社内のカフェテリアとカフェスペースで実施。設備がすごかった。暖かく送り出してもらい、後ろ髪を引かれるように思われた。それでも辞めると決めたので、次の会社でがんばらねば。
後輩T氏の機嫌がめちゃくちゃ悪い。私への当たりが強い。引き継ぎがちゃんとできずに退職することに相当苛立っている。交代人員の確保が遅れたのが問題であって、私は(それほど)悪くないはずだし、もっと早く最終出社日になるはずだった。これでも後ろにずらした方なので勘弁してほしい。11月初旬に休みに入る計画だった。
退職メールを送ったところ、過去にメンターをした後輩からメッセージをもらった。ありがたい。めちゃくちゃ優秀な新卒だった。私はメンターとして力不足だったが、それでもいくらかは役に立てていたようだ。
B社に内定をもらったと思ったらC社に買収され、仕事でプログラミングをしたいと思っていたらD社で上流工程を任され、何一つ思うようにはいかない5年間だったが、何もかも良い経験だったと思える。
2022年11月15日日記
1時半に目が覚める。中途覚醒だ。再び寝ようとしても眠れないので、寝るのをやめて起きていることにして、本を読んだ。
5時に再度眠りにつき、7時半に起きた。そのまま出社するも眠い。机に突っ伏して眠る。カスである。
さすがに午後になって作業をした。2時間で今日の分の作業が終わる。作業が希少リソースだ。やりすぎると、後半にやることがなくて退屈することになる。
仕事でやることがなくなり、本(中埜肇『弁証法―自由な思考のために』)を読んだが、本を読むのも疲れてしまった。さりとてやることもない。マッチングアプリをしたいが、画像で通信容量が消費されるのが惜しい。先月はやりすぎて通信速度制限を受けた。
仕事を終えて帰宅した。ラーメンを食べた。散歩もした。疲労感が取れない。朝早く起きすぎた。睡眠が足りていない。早く寝たい。早く寝るのが惜しい。何を惜しんでいるんだろう、何もできないのに。
意を決して21時に眠りについた
2022年11月2日日記
あれ、もしかして、今日書くこと何も無い気がする。とりあえずSNSの投稿やらなんやらを見返して何をやってたか思い出してみよう。
Tinderでいいねされていたので、マッチングした。チャットをしてみているが、どうにも詐欺業者の匂いがする。日本語が正しくないし、Lineを交換するのが早すぎるし、画像も怪しいし、最初にどんな出会いを求めてますか?みたいなことを言ってくるのも前にあったパターンだ。
とは言え、詐欺業者はそれでお金を稼いでいるので、ある意味ではコミュニケーションのプロと言える。コミュニケーションのプロが用いているスクリプトから学ぶいい機会だ。
自分は仕事でlineを使うことが多いので、お互いに交換して深く交流できますか?
いいフレーズだ。期待感を煽るのが上手い。今度使ってみよう。
産業医面談を受けた。退職するので、今回で最後だ。
マネージャーと1 on 1をした。退職が決まっている状態なので、何を話せばいいかわからなかったが、退職の手続きに関して話をできたので、時間を埋めることができた。余った時間はSplatoon3の話をして埋めた。
7000字書いた記事をTwitterにツイートしたところ、3RTされていた。快挙だ。今まで鳴かず飛ばずだったが、ようやく反応を得ることができた。見ている人が多いタグの効果は大きい。届けたい人の所に届いたというのも大きかった。
2022年10月27日日記
電車に乗りながらスマホでPodcastを聞いていた。電車の音に負けないように聞きやすい音量に調整していたら、かなり大きい音量になってしまって、スマホの音量マークがオレンジ色に変わった。聴覚に影響がある音量になっているという警告だろう。それだけ電車に乗っているときの、電車の音が大きいと言える。今はコロナ禍で電車の車窓も空いているので、なお大きい雑音になっている。電車に乗りながら何かを聞くのはやめたほうがいいかもしれない。
しかし、電車の音を防ぐためにイヤホンをしておくのは有効そうだ。電車の音がこれだけ大きいと難聴になりそうで怖い。
朝出社した直後にすることだが、カレンダーで予定を先に確認してからメールチェックするように変更した。また、Microsoft Teamsのアプリは常時カレンダーを表示しておくように心がける。
上司から聞いたところ、顧客の都合で2022年11月から仕事の量が増えるらしい。
仕事が少ないまま退職できると思っていたが、そうはいかなかった。しかも仕事の量は少なくとも2倍よりも多くなる見込みだ。キャパオーバーしてしまう。どうしよう……。
顧客の方に詳しく話を聞かないとまだ何とも判断がつかない。気にかけつつ保留だ。明日2022年10月28日には色々説明されることだろう。
明日2022年10月28日は朝から仕事でいつもとは違う駅に行かないといけない。忘れないようにしよう。
いつもは夕方に行くので、そのまま直帰ついでに買い物をして帰れるので良いが、朝からだとそういう事ができないのでお得感が無くなる。まあ致し方なし。何か別の楽しみを探すのも良さそうだ。早めに行ってカフェで読書とかするといい気分になれるだろう。
家賃の振り込みをした。
振り込む口座が変わったいう書類が郵便受けに届いていた。誰かが管理会社を騙っている可能性もあるので、管理会社に電話で確認してから振り込んだ方が良かったのだろうが、電話が怖いという気持ちが勝ってしまい、そのまま振り込んでしまった。よわよわメンタルぅ。心療内科に行き始めてからそういった性格や行動が多少ましになったが、回避してしまう傾向はまだ治りきっていない。まだまだ通院が必要という事か。
新しく買った本(『セールスフォース式 売れる組織に変える9の方法 SALES MACHINE』)を職場へ持っていくのを忘れてしまって、やることが無くて暇だった。
Kindleも持って行っているのでKindleで本を読めばいいのだが、なんかそういう気分になれなかった。「新しく買ったあの本じゃないと読みたくない」という、駄々っ子みたいな気分になってしまった。
仕事から帰り、晩御飯を食べ、散歩をして、お風呂に入ったら疲れ果ててしまった。お布団に転がってしまった。
何とか起き上がってYoutubeで『うちあわせCast第百十六回:Tak.さんとTextboxのお披露目会』を見始めたが、全然頭に入ってこない。集中できない。体力があるときに見直したい。
2022年10月23日日記
『t_wの輪郭』をちょっと改造した。内容が無い前景を消すのではなく、リンクを無効化して表示するようにした。1時間ぐらいでできた。デザインの調整がちょっと面倒だった。このデザインで閲覧者が想定通りに受け取ってくれるかちょっと心配だ。ページ内の情報の量が増えるので、SEO的な効果があると良いなぁと思う。
リンクをマウスオーバーで輪郭の内容をツールチップとして表示する機能も追加で実装した。デライトの輪郭小窓みたいなことがしたかった。やる気が出たら自前でツールチップを実装したい。現状では表示される内容にHTMLのスタイルが反映されないので見た目がちょっと悪い。
スクリーンショットを取ろうとしたらWindowsが固まってしまった。どうも、少しずつWindowsが壊れて行ってしまう。そろそろまた、Windowsの再インストールをやらないといけないかもしれない。完全に壊れてしまう前に準備を進めておこう。
ハードウェアに問題がある気がしてならない。メモリーテストとかしてみているけど、問題は検出されない。SSDに問題があるんだろうか?SSDを追加で買って、そこにWindowsを入れて試してみても良さそうだ。
SSDを最後に買ったのも3年前で、そこから記憶容量も増えているだろう。3年前に買ったときは、1TBで14,990円だった。
朝にうんこしておしりを拭いたら赤々とした鮮血がついてた。1年ぐらい血が付いたり付かなかったりで放置している。多分痔だと思うので、いい加減に病院に行った方が良い気がする。退職に当たって丸々1か月有給休暇を取るので、そのタイミングで肛門科にかかりたい。
座ってる時間が長すぎて、肛門に負荷がかかってる気がする。散歩をして血流を良くしたりした方が良いんだろうか。なるべく定期的に立ち上がるようにしたい。
お酒を飲み、Misskey.ioで恋人ができない件についてくだを巻いた。我こそはという方は、tw.towasys+20221023(at_mark)gmail.com までご連絡ください……
というかそろそろ『Google ドキュメントが、“出会い”を生む合理的なマッチングツールになる』をやってもいいかもしれない。Googleドキュメントで履歴書みたいなやつを書けばよかろう。説明文はひとまずマッチングアプリから引っ張って来れば良い。ちょうど、60,000円分のGoogle広告のクレジットが配布されている。良いタイミングだ。
2022年10月21日日記
職場の会議室でスクワットをした。良い運動になった。
試験する機材の情報を秘匿するために、会議室が長期にわたって確保されており、完全に個室が割り当てられている状態になっている。やりたい放題だ。ストレッチも気兼ねなくできる。
昼休憩中、うどんを食べた後に軽く散歩して、健康公園的な所の鉄棒で懸垂した。1回しかできなかった。懸垂ができる鉄棒は昼休憩中のサラリーマンに人気だ。ベンチでダラダラしながら横目で鉄棒を眺めていると、ちょいちょい懸垂をする人が来る。時折、順番待ちが発生するぐらいには人が来る。
15時からの定例会議が3分で終わった。起票したバグをほいほいほいって確認して終わった。その後、後輩のT氏は颯爽と早退していった。私も16:45頃に帰った。この時間に帰ると電車の接続が良い。監視の目もない。上司は帰って良いと言っている。仕事も終わっている。
何しろやる仕事が無い。どれぐらいやることが無いかというと、2週間のイテレーションの内、1/4ぐらいしか働いていない。転職した後にまっとうな働き方ができるか心配になる。上司曰く、何とかなるらしい。
面接を受けていた会社から内定をもらったので、内定の承諾を出した。そういうことで退職&転職が確定した。また、今の自社の上司には退職の連絡をした。びっくりしていた。LinkedInで転職先を募集していると表示されるようにしていたが、特に見てはいなかったらしい。意外とバレないものだ。
2022年12月31日に退職で、最終出社日は今日の2022年10月21日から大体1か月後なので、替わりの人を用意する猶予はあるつもりだ。引継ぎをする時間はたっぷりある。ただ替わりの人を用意できるかは不明だ。最悪上司が現場入りするらしい。本気だろうか?あの人は忙しいので、現場入りして本当に手が回るのだろうか。
退職に当たって、後輩のT氏のことだけが心残りだ。替わりに入ってくる人とうまくやっていけるだろうか。彼も転職したいと言っていたが、私の転職で転職しづらくなってしまわないだろうか。
とりあえず、今日の評価担当の上司との1 on 1の場で、彼の評価が高くなるように情報を入れておいた。彼には色々お世話になった(経費精算が通らなかった件について色々動いてもらったりした)ので、その件について伝えておいた。彼からはそういう事は話してないらしい。うちの部署の人の特質として自己アピールが弱い。私もそうだ。というか技術職にありがちなのだろうか。次の会社では自己アピールも頑張ってみたい。
仕事中に作りたいものを思いついたかもしれない。ウェブページ上の語句にリンクを設定する機能をブラウザに付与したい。つまるところブラウザ拡張機能になると思う。大枠ではブックマークを管理するブラウザ拡張機能ということになるだろう。デライトとつなぎこみたいという欲求があるが、デライトに書き込みをするAPIは無い。残念。口惜しい。Scrapboxのように、デライトのページを開いたら、URLクエリパラメータで指定した文字列が本文として入力された状態にできたらいいのだが、そういうことができるかどうかはまだ分かってない。恐らく現状ではできない。要望を出してみてもいいかもしれない。もう少しユースケースをまとめたい。
サイゼリヤで夕飯を食べた後、業務スーパーで買い物をした。味付け極太メンマ 1kgが欲しかったが、なぜかメンマ水煮を買ってしまった。脳裏に塩分がよぎった。味がしないのでそのまま食べてもおいしくない。昨日の夕飯に食べたすき焼きもどきの残り汁で煮込んでやった。だいぶマシな味になった。ダイエットのために、小腹がすいたら食べる予定だ。ワカメを入れて若竹煮にしても良さそうだ。
2022年8月25日日記
体調
肩甲骨の筋肉が痛む。いつもは左側が痛むのだが、今日は右側が痛む。車の中でパソコンを長時間操作するのは体に悪い。車に乗る以外の日も腕を上げてタッチパネルを操作しないといけないので、肩甲骨の筋肉に負担をかけている。緩和するためにYTWLをした。早めに何とかしないと体を壊してしまう。
虚無感が出てきた。生きていても意味がないと感じ始めている。いつものやつだ。ストレスが溜まってきているのだろう。
必要な機材の申請をPMに放置されたり、その機材が無いことで顧客から指摘を受けたり、顧客の指示で実施した作業で他の人から警告を受けるなど、精神的に負担がかかる出来事が短期間に発生しすぎている。管理限界が近い。そろそろ辛い。すべて私に非が無いことで詰められている。ババを引かされている。配置転換を申し出てもいいころだ。
なんで今の会社で働いているのかわからなくなってきた。そもそも内定をもらった会社が買収されて入社した会社だ。正直なところ、情も何もない。早く転職したい。転職と言わず、退職してしばらく無職を謳歌したい。立替経費がなかなか支払われない件についても失望が深まる。立替経費が清算され次第退職しよう。というか次に経費精算が蹴られたらそれを理由にして退職しよう。
従業員が退職する
退職して無限にインターネットしたい
そしてインターネットからおぜぜをいただいて、糊口をしのぐのだ。
あれ
あれ
職場の不調和が退職原因じゃないかと思い至った。
職場の不調和、つまり部門間の利害の対立があれば、手続きなどで部門をまたぐときに様々な不都合が生じる。
例えば、「開発に開発ソフトのインストールが必要だが、情報セキュリティ部門の審査が遅い」、「業務に保険が必要だが、法務部門の手続きが遅い」、「開発に使うハードウェアの性能が低くて使い物にならない。調達部門が高品質のハードウェア購入を認めてくれない。」などだ。
もちろん上記はあくまで一般論である。どこの会社でも起こっているはずだ。インターネットでもよく見聞きする。
これらの不都合は相手側の部門が無能というわけではなく、相手側の部門も必死で努力している。ただし、評価指標が自分側と食い違っているだけなのだ。
不調和を解消したときに真の和が生まれると言う。もし、仕事がうまく流れるように評価指標を設定することができたなら、他部門の不満足に触れることが減り、部門をまたぐ手続きが簡単に済むようになり、部門間の調整に駆り出される意思決定者の手が空く。そうすれば、「部門をまたぐから」、「意思決定者が忙しいから」と無視されがちな部門内で生じる些細な(しかし大量の)問題も解決されるようになり、それによって従業員満足度が高まるのではないか。
まとめてしまうと、部門間の対立解消こそが従業員満足度向上につながり、退職対策になるだろう。
お気持ちが書かれた数千字のテキストファイルが会社のノートPCにたくさん入ってる
退職する際は消してから退職せねば…