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せいちょう
恵まれた環境に対して仕事のやめたさがある「成長の機会が乏しい組織だとエンジニアは魅力を感じず、離職してしまうリスクもある」成長率物語フォーマット成長の痛み成長戦略年を取って長めの文章が書けるようになった経済成長人間が成長企業の成長ビジネス成長Pushで教育し、Pullで成長する持続成長

 高校以前は、長い文章を書けと言われると、1行たりとも書くことができなかった。正確に言えば作文が書けなかった。今思えば、本を読んでいたせいで良い文章と慣れ親しんでいたために、文章の構成を考える時点で、稚拙さが許せなかったのだろう。

 年を取ってから多少長い文章が書けるようになった。文章を評価する力に、書く力が伴ってきたともいえるし、稚拙さを許すようになったともいえる。どちらにせよ成長だ。

 ツールの充実にも助かっている。ツールの助けが無しに紙に書けといわれれば、今でも1行もかけないままかもしれない。後から編集すれば良い、後から構成を組み立てればよい、というツールの在り方には大変助けられている。

 リモートワークだし、定時退社してるし、そこそこやりたい事をさせてもらってるのに仕事辞めたい。もっと厳しい環境で働いているにもかかわらず贅沢なことを言っているなと思う。
 環境を変えたいんだと思う。5年も同じ環境で働いていればそろそろ飽きも来るだろう。今やっている仕事が落ち着いたら配置転換を願い出てもいいかもしれない。配置転換ができるかは不明。
 『プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで』「成長の機会が乏しい組織だとエンジニアは魅力を感じず、離職してしまうリスクもある」とある。なぜ離職してないんだろう。エンジニアとしてはあまり成長した実感がない。長い間パワポエンジニアをしている。