t_wの輪郭

扁桃体が強すぎて、不安感を強く感じる病気

私の過去の症状

• コミュニケーションが怖い
• 自分の創作物を見せるのが怖い
  • 自分の創作物を見るのも怖い
  • このために、作文が嫌いだった

心療内科に行き始めてから上記の症状はましになった。

母「お前は作文が嫌いだっただろうが、お前の書いた文章に興味がある。文章を書け。」

そこからなんやかんやあって文章（資料作成）でお金をもらう仕事をしているし、ブログでお金を稼ごうとしている。人生はどうなるか分からない。親にはまだ何も見せていない。

作文嫌いだった私がこうしてデライトで文章を書こうとしているのだから、人生はどうなるか分からない

　税の作文を書くのがすげー嫌いだった。あまりに嫌いなので、「税の作文とか言うプロパガンダが税金の無駄遣いである」みたいなことを書こうとしたが、当時小学生だった私の文章を書く能力を超えていて書くことができなかった。

　高校以前は、長い文章を書けと言われると、１行たりとも書くことができなかった。正確に言えば作文が書けなかった。今思えば、本を読んでいたせいで良い文章と慣れ親しんでいたために、文章の構成を考える時点で、稚拙さが許せなかったのだろう。

　年を取ってから多少長い文章が書けるようになった。文章を評価する力に、書く力が伴ってきたともいえるし、稚拙さを許すようになったともいえる。どちらにせよ成長だ。

　ツールの充実にも助かっている。ツールの助けが無しに紙に書けといわれれば、今でも1行もかけないままかもしれない。後から編集すれば良い、後から構成を組み立てればよい、というツールの在り方には大変助けられている。