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メモを書籍化倉下 忠憲発想メモ情報の数発想メモを貯めてもどこにも行きつかない仮説『第百十五回:Tak.さんとノート術と執筆術の違いについて』
メモを書籍化するには、メモの主張に一貫性が必要あれあれあれ

あれ

2022/10/30 19:11:00

 「語彙空間メモが埋め尽くした」ならば、新しいメモを書くには語彙空間の拡張言語の拡張)が必要になる。そのために、造語による語彙空間(言語)の拡張が必要になる。
 造語による語彙空間(言語)の拡張にあたって、以下の点が問題として浮かび上がる。

あれ

2022/10/30 19:08:00

 数千・数万のメモが作られた段階で、語彙空間の中で発想メモが重複し始め、メモを探す行為の邪魔になり始める。つまり、特定のメモを探すために検索しても、多数の死んだ(現時点では役に立たなくなってしまった)メモが検索結果として表示され、目的のメモにたどり着くまでに多くの時間がかかるという状態になる。これを倉下 忠憲氏はメモのゾンビ化現象と呼んでいる。

倉下 忠憲「メモをノート化しないとそれは死ぬ。で、デジタルの場合は死んだ物が全部残ってしまう。僕はそれを「メモのゾンビ化現象」と呼んでいる。」

あれ

2022/10/30 4:48:00

Tak.ノートツールなんてそれこそ使い込まないと、ある程度の期間使わないと分からない」
…………
Tak.Logseqって言ってる人、多分多くは去年はObsidianってきっと言ってたよな。そのうちの何割はその前の年はRoam Researchって言ってたよな。でもいいんですけど、ただやっぱり3年4年使わないと分からないことがある。」
倉下 忠憲「でもそれってある種の賭けじゃないですか。このツールで行く。それ以外は使わへん。みたいな。」