t_wの輪郭

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メモ発想はっそうめも
個人知識管理サービスでノートやメモを貯めていって、書籍にまで成長するのかデライトと発想メモ語彙空間の広さに対して発想メモが多すぎる語彙空間の広さに対して発想メモが少なすぎる発想メモを貯めてもどこにも行きつかない仮説Tak.「発想メモとか、アイデアメモとか、着想メモとかから始まって、ゴールにたどり着くことが本当にあるのか」あれ

デライトと発想メモ

2023/12/24 0:07:00

流石にネタが尽きてきたので、ネタと引っ掛けて「アイデアメモ」をデライトでやりくりする方法、すなわち発想メモの管理というやつについて。

ここでのアイデアというやつは、ほんのちょっとした思いつきや、フレーズを指す。

基本はその日の輪郭に引き入れる。その日に思いついたアイデアというのは相関を持つ可能性が高く、積極的に相互作用させたい。

可能な限り複数のアイデアを結合させる。一つの文章にしてしまう。よく言う豆論文的な感じ。

興味のあるテーマは繰り返し考える。何らかのアイデアを出す。テーマを表す輪郭に引き入れて、雪玉のように大きくしていく。関連情報も引き入れておく。

アイデアの雪玉が大きくなっても、何かが楽になったりはしない。何かが起こったりはしない。ただ雪玉が大きくなるだけだ。だが、だだ雪玉が大きくなるだけで楽しい。

あれ

2022/10/30 19:08:00

 数千・数万のメモが作られた段階で、語彙空間の中で発想メモが重複し始め、メモを探す行為の邪魔になり始める。つまり、特定のメモを探すために検索しても、多数の死んだ(現時点では役に立たなくなってしまった)メモが検索結果として表示され、目的のメモにたどり着くまでに多くの時間がかかるという状態になる。これを倉下 忠憲氏はメモのゾンビ化現象と呼んでいる。

倉下 忠憲「メモをノート化しないとそれは死ぬ。で、デジタルの場合は死んだ物が全部残ってしまう。僕はそれを「メモのゾンビ化現象」と呼んでいる。」