t_wの輪郭

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デライト(なんでもメモ)反応デライトの使い方言及デライトにおける直接的な言及他人の輪郭を引き入れる間接的な言及媒介輪郭は止揚媒介輪郭媒介輪郭ピンポイント言及

利点

  • ピンポイント言及ができる
  • 言及相手に反応を強いる度合いが低い
  • 新しい枠組みを作る(共通点を括りだす)ことができる

手順

  1. 一石二鳥を見かける
  2. 複数の問題を解決を作成する
  3. 複数の問題を解決一石二鳥を引き入れる
  4. 複数の問題を解決の下に「アイデアというのは、複数の問題を一気に解決するものである」を作成する
デライトでピンポイントに関連づけあれデライトにおける間接的な言及と直接的な言及の合わせ技デライトにおける直接的な言及間接的な言及あれピンポイント言及

「デライトやべえ」と思う。ポジティブな意味で。

他のツールとの対比
私はDiscordで投稿するとき、最近は、ひとつひとつの投稿を短くしている。どうしてだろうか。
他者がメッセージに対してリプをしようとしたときに、反応したい対象をピンポイントで選択できるようにするためだ。というのもメッセージ全体のうちの一部だけに対してリアクションしたいことも多いからだ。
Scrapboxの場合、誰かが書いた長文にリアクションコメントを書きたいと思った場合、他者は、リアクションを与えたい箇所で改行して、インデントして、自らのコメントを挿入することができる。(Scrapboxを使っていなければよく分からないかもしれないが、説明は今のところ省略する。)
デライトの特異性
デライトの場合はどうだろうか。最もシンプルなのは、他者の輪郭を自分の輪郭に引き入れたり、あるいは逆に引き入れられたりすることによって、輪郭同士をつなげることができる。それとは別に、他者の描写のある一部に対してリアクションしたいときには、その部分に知名を与えていったんそれだけでその輪郭を引き入れたうえで、その新しい輪郭を引き入れるもうひとつの輪郭を作ることで、部分への言及が可能になる。(これまたうまく言語化できていないが、これについてはいずれまた書くことになるだろう)自分のなかで、これはけっこうすごいこと。

あれ

2022/7/3 14:13:00

 面白がって勢いで書いちゃったけど、こんなものは気にせんでええねんという気持ち。デライト作者好きなように使えばいいと言っている。私もそう思う。 あくまで使い方の一例。

 というかほかの使い方も見てみたい。デライトの使い方についてまだ言語化しないのもその辺が理由。

あれ

2022/7/3 13:47:00

あるいは、引き入れを用いず、本文(描写)のなかで輪郭のリンクを記すに留める方法もある。
これは控えめな言及ということになるだろうか。
この場合バックリンク的な機能はない(と思う)