– ガイ・スタンディング『プレカリアート: 不平等社会が生み出す危険な階級』 126。
雇用
2021/3/29 22:42:00
ウェブアプリとか作って儲からない経験をしてると、私を雇用してる会社が雇用できるだけの収益上げてんのすげぇなと思う
Androidアプリとかを開発して食べていきたい気持ちがあるが、Androidアプリ1本を当てて大成功するみたいなのは考えない方がよさそうだ。いくつも数を出していって、その合算として生活がして行ける……みたいなのが妥当な線だろう。そういう風に考えるほうがロットサイズも小さくできていいはずだ。一山当てるという気持ちがあると作りこみをやりすぎてしまいそうだ。
今の雇用されて収益を得る体制もなかなか変えずらい。安定しているのは間違いないし、勤怠さえつけていれば収入が得られるというのは何物にも得難い利点だ。フリーランスだったら段階的に仕事量を減らすという手もあるかもしれない。雇用される以外の収益がある程度増えてきたら、フリーランスに移行するのもいいだろう。
人に仕事をしてもらうにも、向いた考え方・向いてない考え方があるんだろう
幼少期から人を使うことに慣れていると、人に仕事を頼むことが自然なことだと感じられそうだ
発生した仕事をほかの人にやってもらう
雇用が発生・継続するので、相手にとっては良いこと(のはず)
仕事が多すぎるのは良くないので相手の仕事量を見つつ頼むのがいいのだろう