メモアプリのCraftを試しに使ってみた
Craft(https://docs.craft.do/)を試しに使ってみた記録をつけてみる。
普通のメモアプリだ。データ構造的なところに特に工夫されているところはない。他のページへリンクできたりするわけではない。その分わかりやすい。
見た目がスッキリしている。万人受けするかもしれない。見た目がスッキリしている分、機能は必要最低限に抑えられている。Notionのように「うっ多機能でよくわからん」とはならなかった。
どことなくMarkdownっぽさを感じる。Markdownでできることを一般的なGUIでラッピングしたような印象。実際Markdownをインポート・エクスポートすることもできる。
ウェブサイトを超簡単に作るためのシステムって感じだろうか。書いた情報以外は出てこないのがいいのだろう。シェア機能もあるので、簡単なお知らせページとか作るのに向いているのかもしれない。
Add Contentでその行をタイトルとしたページに遷移できるので、アウトライナーっぽいなーと思ったら、微妙に挙動が違う。Add Contentで追加するコンテンツは、インデントで従属させた行とは別のコンテンツになっている。
試しで作ったページ:https://www.craft.do/s/EOLE2aYVkIrEcT
あれ
あれ
大抵の「多機能な」製品・使役は、直行すべき=互いに関係しなくていいはずの機能同士が絡まってしまっている。
だから、機能の部分集合だけを使いたい場合でも他の無関係な機能まで使っていることになる。これは、それ専用に作られた製品・使役より効率が悪くなる。
正しそうな感じがするんですが、Slackの場合だとなにが無関係な機能になるんだろうと考えたときに思い至りませんでした……
知識拠点とは関係ない機能が多いってのもありそう
大抵の「多機能な」製品・使役は、直行すべき=互いに関係しなくていいはずの機能同士が絡まってしまっている。
だから、機能の部分集合だけを使いたい場合でも他の無関係な機能まで使っていることになる。これは、それ専用に作られた製品・使役より効率が悪くなる。
…という理論をほぼ無根拠ながら持っています。