ほかのサービスでもCtrl+ダブルクリックで編集できる機能を導入すると便利になりそう
Slackを使っていると、自然にCtrl+ダブルクリックでメッセージの編集に入ろうとしてしまう
あれ
Teamsはスレッドの中身がある程度表示されるので、「あれってどこだっけ」が起こりづらい。
Slackではスレッドの中身が隠蔽されて、クリックするまでは表示されないため、「あれってどこだっけ」となりやすい。
あれ
Teams嫌いだったんだけど、Teamsに慣れすぎて、久々にSlack使うとSlack使いにくいなってなるようになってしまった
絵文字輪郭
「コミュニティの活動の場として現在Slackを活用しています」
Slackで運営されるコミュニティ、誰でも入れるようにはなっているものの、検索に出てこないいわゆる深層Webになってしまっている。
『なぜSlackはTeamsに抜き去られたのか』
Matrixの機能・特徴
SlackのメッセージをCtrl+ダブルクリックで編集しようとしてしまう
Slackをナレッジベースとして使うのは限界がある
と思いがちなんだがどうなんだろう。しっかりした理由を出すことができていない。
向いていない理由
- 語句にリンクを張りにくいため、リンクをたどっていくことによる知識の増加ができない(回遊しづらいため無限活字ができない)
- 検索結果に、知識・雑談・業務のやり取りが混ざるため、検索性が悪い
あれ
大抵の「多機能な」製品・使役は、直行すべき=互いに関係しなくていいはずの機能同士が絡まってしまっている。
だから、機能の部分集合だけを使いたい場合でも他の無関係な機能まで使っていることになる。これは、それ専用に作られた製品・使役より効率が悪くなる。
正しそうな感じがするんですが、Slackの場合だとなにが無関係な機能になるんだろうと考えたときに思い至りませんでした……
Microsoft Teamsの印象
Microsoft Teamsは使ってみたことありますか?
正直,私はないので何とも言えないのですが,この最新記事を読むとかなり「仕事指向」な仕組みに見えます。
(逆に言えば,GitHub Projectみたいに汎用性はなさそう……)
Teamsの最大の強みは、「Office365に組み込まれているので、ほぼ全社員とチャット・通話できる」に尽きると思います。
こういったものは普及率が物を言います。
闇Slackだと、参加していない人には参加してもらうために説明するところから始めることになるので、結構めんどくさい状況が発生しがちです。
圧倒的に普及しているMicrosoft Officeと連携できるのも仕事上では強いです。
機能面の感想は「そこそこ使える」で、将来的にもそこにとどまり続けると思います。
MS的には尖った機能を作るリスクを取る必要がないので、他のツールの後追いを続けるんじゃないかと予想しています。
スタンプ機能を例にとると、スタンプを自由に追加できないという点でSlackに劣っています(治安の悪いスタンプが追加されないという利点はあります)。
作業者のために作られているというよりも、導入のための社内承認がとられやすいように作られている印象です。
商業的には大いに正しい戦略だと思います。
ツールオタクとしてはMicrosoft Listsとか、Microsoft Plannerとかいろいろ試したいですが、社内事情で使えないのが口惜しい状況ですね。
Slack DMの闇に飲まれてる
全部公開チャンネルでやってれば手間なかったやんってなってる。なんでみんなDM使うのか。私がDMで受けた内容をいい感じに言語化してチャンネルに流したらいいのだろうか。
公開チャンネルに流したところ、Slackでのピンポンがやっと終わった。これで事務処理が進められる。
Slackで天才チャンネル
https://twitter.com/mochikoAsTech/status/1270689390826647552
会社のSlackで天才チャンネルを作っておいた。パブリックなチャンネルで発言に「天才!」って絵文字が付くと、その発言が天才チャンネルに自動的に流れてくる。他人に天才と言わしめた発言だけが流れてくるので、叡智が勝手に集まってくるすごいチャンネルになってる。見てて楽しい。
Slackは時間を占有されている感覚がある
電話をかけているとき同じような感覚
他の人からの通信を受け取れない状態
相手が書き込むのを待つ時間が発生する
リアルタイムで見ていないと、流れてしまって、重要なやり取りが失われる感覚
できるなら非同期コミュニケーションしたいけど、相手から受ける印象とか考えると同期的になりがち