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中埜
中埜肇『弁証法―自由な思考のために』中埜肇の考える弁証法では、対立と否定によるジグザグ的な連続としてとらえる中埜肇の弁証法
ソクラテスの問答は対話ではない2022年11月15日日記弁証法の根源は対話的思考対話は時間的に連続した一つのプロセス中埜肇の考える弁証法では、対立と否定によるジグザグ的な連続としてとらえる弁証法はジグザグに発展する思考対話の和解点Tmには、発言Taと発言Tbの両方を部分的に含むあれ哲学は積極的に知識を生産する『国家(ポリテイア)』総合(シュナゴーゲー)ヘーゲルの弁証法近似的な真理死は生産的な否定〈中埜 肇 (1973)『弁証法: 自由な思考のために』(中央公論社)〉接触元弁証法の特質真理の生産は知識の生産ギリシア時代の弁証法対立の統一対話の目的は真理の探究あれ時間的な思考近代弁証法否定が真理の発見に役立つ対話にはある程度の否定が必要肯定よりも否定の方が生産的形式論理学は真理の発見には役立たない対話の構造と特徴無時間的な思考