見えない対立が厄介で、本筋とは異なる対立を生む。UDEというやつだ。この本筋とは異なる対立によって真の対立が覆い隠されてしまう。
意見対立デバッグ
『社会はなぜ左と右にわかれるのか 対立を超えるための道徳心理学』
あれ
表題(仮): 考えることを助けるメモサービス、デライト
考えることは大切です。
学校でも、社会でも、自ら考える人が求められます。
でも、どうやって考えるかを教えられることはなかなかありません。
考えるとは何でしょうか。どうすれば良く考えられるでしょうか。
ある意見を思いついたとしましょう。例えば、「朝ちゃんと起きるために、早く寝たい」と思ったとします。
その反対の意見も考えられます。
例えば、「早寝するのはもったいない、もっと活動したい」。
この二つの意見は対立しています。
どうすればこの対立を乗り越えられるかを考えます。
例えば、「寝ないと活動できないし、ちゃんと寝て活動した方が良い」という意見に至ります。
このようにして、意見を考えついて、反対の意見を出して、その対立を乗り越える意見を考えることが、考えることだといえます。
対立を乗り越えた意見にも、さらに反対の意見を考えることができます。そうして、どんどん反対意見を考え、対立させ、対立を乗り越えることが「深く考える」ことだと言えるでしょう。
この考え方を「階層的思考」としておきましょう。
さて、ある意見について複数の対立を考えることもできます。
例えば、「朝ちゃんと起きるために、早く寝たい」に対してほかの意見を考えることもできます。
「朝起きたくない」とかです。
ある意見に複数の対立を考えることは、「幅広く考える」ことだと言えるでしょう。
この考え方を「多重思考」としておきましょう。
さて、階層的思考と多重思考を組み合わせられれば、「よく考える」ことができますね。多重階層思考としておきましょう。
でも、いろんな意見をすべて頭の中だけで覚えておくのは大変です。
そのため、意見をメモに書き出すことで、意見を覚えておく必要がなくなり、考えることが簡単になります。
しかし、メモに書いたとしてもそのメモでどうやって多重階層思考を表現できるでしょうか。
公開メモサービスのデライトでは、メモを多重階層構造で表現できます。
メモにメモを紐づけることができるのです。
あなたの思考をより良い形で残すことができます。
良く考えるために、デライトを使ってみませんか。
デライトは概要欄のURLから利用できます。
定立の対立はストレスの源
特に自身の中にある定立の対立がそうだとおもった。
それらしく聞こえる。
どのような論理でそうなる?なぜ?
事例も集めたい。