あれ
デライトに3年弱いても、希哲館の構想についてはまだまだ理解が及んでない。
デライトが広まった世界にもワクワクするが、さらにその先があるといわれれば、なおワクワクする。
そうなると、デライトの広まりの遅さが気にかかってくる。
やはりデライトの広告を出したくなるが、希哲館の構想の一部に触れた今では、それも考えが小さい気がする。
広告を出すにしても、広告を出すノウハウが無い。着地する場所もない。良い紹介文を練り上げて、それを広告する方が掛け算で効いてくるはずだ。今のところデライトを紹介する試みは小さな成功に留まっている。
そう考えると、デライト文書が出てきた後の方が広告の効果は大きいだろう。
知番の構想おもしろ
今回の .jp ドメイン移管問題を機に,そろそろドメイン名という仕組みにインターネットが依存していていいのか,という議論をはじめたい。
ドメインについて特に疑問を持ったことがなかった。
企業 gTLD,最悪なのは費用がかかるだけで結局は ICANN の支配下だし,一見独立性を高めているようで実は ICANN への依存度を高めているだけという欺瞞性にある。それならまだオルタネートルートの方が夢がある。一般人には「.com」とかの方がドメインとして認識しやすいし,.com が恣意的に廃止されることはありえないし,タダ同然の価格で維持出来るので結局一番 ICANN の支配から自由だったりする。
ICANNってなんや? → TLDを発行・管理してるらしい
UUID のように,確率論的に一意性を保証する識別子は必然的に長大な文字列となり取り回しに難があるので,IP アドレスのように「事実上」集中管理されることを前提とした識別子が知番です。
ICANN のような役割を兼ねる,知的活動に徹した独立機関の必要性から,およそ20年前に構想されたのが希哲館です。
希哲館がすべての知番を発行するってことか
やはり構想がデカい
知番の構想というより、希哲館の構想がデカい。