描写埋め込みの便利な使い方2022/11/2 10:38:00 サイゼリヤの番号の輪郭に、カロリーを埋め込むと便利だ。カロリーが変動した場合でも、大元のメニューのカロリーを書きかえれば連動してくれる。 他にも、一つの輪郭の共同編集に使えるかもしれない。ある文書を章分けしておき、ある章には自分の輪郭を埋め込み、他の章では他の人の輪郭他人の輪郭を埋め込むといったことが可能だ。
サイゼリヤのメニューの番号の輪郭に、カロリーを埋め込む2022/11/2 11:04:00 描写埋め込みを使うことで、メニュー名と番号の両方の輪郭にカロリーを表示させつつ、変化を連動させることができる。便利。 例 {フレッシュチーズとトマトのサラダ K#EDD2/ACD9} +{フレッシュチーズとトマトのサラダ K#/ACD9} フレッシュチーズとトマトのサラダ 195kcal
描写埋め込みの難しさ2022/11/2 9:01:00 文章の部品として使った場合、文章の不調和が顕になる。論理的つながりの不和があらかじめわかるという利点としてみることもできる文章の書き方の不一致が生じる「です、ます」、「だ、である」の不一致段落で字下げをするかしないかの不一致見出しの粒度の不一致変化する文章の共通部品や、引用として使った場合、内容が意図しない変化を起こす可能性がある プログラミングでたまに言われる、「関数として共通化するよりコピペしたほうが良い」みたいなところがある。早すぎる抽象化だ。 描写埋め込みが強力であると見ているが、関数や継承同様に「大いなる力には、大いなる責任が伴う」ということだろうか。