t_wの輪郭

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いんようquotationcitation
描写埋め込みの難しさあれあれ引用の要件Twitterの引用本の引用をあまりデライトに書かなくなったあれ読書メモを自分の言葉で書くのは難しい引用駆動執筆引用RT引用リツイート転載ではなく引用にする抜きが記ねぎま式間接引用あれ引用する「元の文章を内容を自分の言葉で言い換えて(要約して)引用する」引用元

あれ

2023/12/3 16:26:00

やはり他者輪郭引き入れるというのは、主からの引き外しがあるため脆弱。中景輪符を書くのが頑健か。その上で、引き入れておくと便利ぐらいの位置づけにしておいたほうが良さそう。

更に頑健にするならば、引用の要件を満たした上で引用することだろう。引用時点での寸写(スナップショット)とすることができる。

  • 文章の部品として使った場合、文章の不調和が顕になる。
    • 論理的つながりの不和があらかじめわかるという利点としてみることもできる
    • 文章の書き方の不一致が生じる
      • 「です、ます」、「だ、である」の不一致
      • 段落で字下げをするかしないかの不一致
      • 見出しの粒度の不一致
  • 変化する

 プログラミングでたまに言われる、「関数として共通化するよりコピペしたほうが良い」みたいなところがある。早すぎる抽象化だ。

 描写埋め込みが強力であると見ているが、関数継承同様に「大いなる力には、大いなる責任が伴う」ということだろうか。

読書メモは、ただ書き写す方が楽なのでそちらに偏ってしまう。
また正確な引用をするためにも、正確な言葉で書き残しておきたくなる。

もちろん自分の言葉で書くことの有用性はわかる。自分の頭を一度通すことによって、より理解が深まるためだ。

せめて、それを読んで、何を考えたのか、何に惹かれたのかについて、自分の言葉コメントをつけるようにはしたい。

引用の要件

2022/10/22 6:33:00

とかなんとか(うろ覚え)


ちゃんと調べてみた

1 すでに公表されている著作物であること
2 「公正な慣行」に合致すること(例えば,引用を行う「必然性」があることや,言語の
著作物についてはカギ括弧などにより「引用部分」が明確になっていること。)
3 報道,批評,研究などの引用の目的上「正当な範囲内」であること(例えば,引用部
分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であることや,引用される分量が必要最小
限度の範囲内であること)
4 「出所の明示」が必要(複製以外はその慣行があるとき)

あれ

2022/3/7 10:37:00

もし電脳空間が、既存のマスメディアのように展開していくとしたら、情報の質に対する注意力は低下していく可能性がある。もしマーケティングによって臨界点を超える大衆の注意を引きつけることになれば、「刹那的な快楽」や「薄っぺらな流行」が内容の深さにとってかわることを覚悟した方が良い。

現代の潮流を予言している
わかりやすく薄っぺらい情報ほど共有されやすい
私もそうしてしまう
多数の受け手からの反応を期待してそうした行動を取る
その一方で独学大全のような長大な本がベストセラーになる事例もある
克服する道筋はあるのではないか
ハイパーテキストはその傾向を回避することができるのではないか
文書に付けられたリンク(注釈・動線)は読者をより深い情報へと誘ってくれるのではないか
こういう書き抜き引用の要件を満たしているか甚だ不安になる

あれ

2022/1/25 19:31:00

city(都市)とcite(場所)が関係ありそうだと思ったけど、citeは引用で、場所はsiteだった

あれ

2021/11/17 12:31:00

Scrapboxはページタイトルが変わるとリンクが切れてしまうので、外部からリンクをするのが少し怖い。
と思ったが、他のサービスもリンクが切れることはままある。デライトにしても輪結先の内容が削除されてしまうことは十分にあり得る。
言及するならリンクだけでなく引用も残しておいた方が良いのだろう。

→間違いだった。Scrapboxはページタイトルが変わってもリンクが切れない

ねぎま式

2021/9/5 4:19:00

引用と感想を交互に繰り返すノートの取り方