t_wの輪郭

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2022年7月17日日記

2022/7/17 20:32:00

 今日は『Meditation and yoga practice are associated with smaller right amygdala volume: the Rotterdam study』を読むぞと思っていたが、Abstractに目を通して終わってしまった。学生英和辞典(著作権が切れてる)から英単語の意味を記録していこうなどという、二兎追うようなことを考えたがためにめんどくさくなって読むのが止まってしまった。そういうことを考えずに普通に読んでいく方が良いと分かった。学生英和辞典から英単語の意味を記録するのは、ちゃんと時間を取ってやった方が良さそうだ。

 昼2時ごろに散歩に出た。歩きながら、『t_wの輪郭』をどうやって多くの人に読んでもらうか、また広告の量はどうすればいいかについて考えた。現在の結論は、私自身が共有するのに恥ずかしくない程度の広告に留めるになった。

 『t_wの輪郭』の、輪郭(投稿)の順番を選べるようにした。他の人がどんな輪郭を見ているのかを手軽に確認できるようにしたかった。まだUI部分は実装していないが、追い追い良いUIを思いついたら実装したい。まあこの機能の主要な利用者は私なのでURLでアクセスすれば使えるだけで全然問題がない。

 『t_wの輪郭』のOGP表示を改善というか修正もやった。私がSNSで共有するときにいい感じに共有できるようにしたかった。Misskey.ioで本日記を投稿した限りでは、OGPが意図通りに表示されていた。

 夕飯を買いに出ようとしたところ、NURO光の点検が入った。対応で精神的に疲れてしまった。やはり利益相反は精神に悪い

あれ

2022/7/9 12:51:00

 職場の不調和が退職原因じゃないかと思い至った。

 職場の不調和、つまり部門間の利害の対立があれば、手続きなどで部門をまたぐときに様々な不都合が生じる。
 例えば、「開発に開発ソフトのインストールが必要だが、情報セキュリティ部門の審査が遅い」、「業務に保険が必要だが、法務部門の手続きが遅い」、「開発に使うハードウェアの性能が低くて使い物にならない。調達部門が高品質のハードウェア購入を認めてくれない。」などだ。
 もちろん上記はあくまで一般論である。どこの会社でも起こっているはずだ。インターネットでもよく見聞きする。
 これらの不都合は相手側の部門が無能というわけではなく、相手側の部門も必死で努力している。ただし、評価指標が自分側と食い違っているだけなのだ。

 不調和を解消したときに真の和が生まれると言う。もし、仕事がうまく流れるように評価指標を設定することができたなら、他部門不満足に触れることが減り、部門をまたぐ手続きが簡単に済むようになり、部門間の調整に駆り出される意思決定者の手が空く。そうすれば、「部門をまたぐから」、「意思決定者が忙しいから」と無視されがちな部門内で生じる些細な(しかし大量の)問題も解決されるようになり、それによって従業員満足度が高まるのではないか。

 まとめてしまうと、部門間の対立解消こそが従業員満足度向上につながり、退職対策になるだろう。