t_wの輪郭

2022年7月24日日記

2022/7/24 22:43:00

12:00に起きた。寝すぎた夜に眠れるか心配だ。

少し背中が痛い。最近運動する気になれずYTWLをしていなかった。YTWLをしたところ背中の痛みが気にならなくなった。やはりこれはよく効く

三島由紀夫が書いた『豊饒の海』1巻目の『春の雪』を少し読んだ。分からない言葉が多いので、メモして調べつつ読み進めたら、2時間かけても34ページしか進まなかった。言葉の勉強にはなった

唐突に今日オフ会するかもみたいな話が持ち上がった話を進めたが、実現しなかった残念。話が持ち上がるのが遅すぎた。起きるのがもっと早ければ結果が違ったかもしれない。

ポテトチップス87gを買ってきて食べてしまった。完全に余計だった。アホである。やはりスーパーに行ってしまう時点で失敗片足を掛けている感じがある。飲み物を買いにスーパーに行くのが悪い飲み物を買いだめしておけば良いのかもしれない。置く場所はない。いい加減広い家に引っ越したい。いつまでワンルームに住むんだ。あれもこれも守銭奴なのが悪い。コストダウンよりスループット重視してほしい。スループット会計家計簿でもつけてやろうか。

異世界おじさんPrime Videoで少し見た。ノリ苦手で(合わなくて)途中で見るのをやめてしまった。「こんなピンチは封印都市ルバルドバルの防衛魔法が破られて……」のところで限界になった。アニメ化すると文章量が多いところが冗長になってきつくなるのだろう。そのためか、アニメ自体合うものが少ない。原作の方を途中まで読んでいたが、そちらの方は面白い。原作で楽しむことにしよう。

悲愁をこめて言うカビのような感情取り返しのつかない罅が入るイギリスへ誂えた門跡の稀な上京この種の倨傲小鳥の囀り心の細かい襞滝の姿を擾(かきみだ)す有為な青年名残の優雅足がややわるいので、蹌踉として来る寄人をつとめている御歌所の歌会始何事も未決定な若者伯爵の優雅な薫陶内に軽躁を隠していた理解できないという心性門跡を央(なか)にした女達矜りを傷つけられるボートの纜活潑な声未決定の沼へ押し戻した窓の外は紫紺の暁闇すがれた野菊様子ぶった笑い声議論を駁する匂いやかな頬嫌いな学校も気散じの場所になった鸚鵡が止り木に止まっていた御前様に回向していただく世界の秘鑰を握っているよく晴れた晩秋の空異象におどろいた鞏固に結び合わせる大伯母さんの御門跡故ら人をおどろかす若々しい項一つ撞球でもやろうか白い擬宝珠の蕾『豊饒の海』梢に鳴き交わす小鳥万巻の書解明のあらゆる方途危険な魅惑欲張りは往々悲しげな様子をしているよ咲き残りの竜胆新しい盥の水皇后御下賜の打物の菓子彼が胸襟を開けば滝見茶屋を象った涼亭