あれ
『Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計』を読んだが、いまいちピンとこなかった。今読む本ではなかった。
「あれ」からなんと三年が経った。ついに『Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計』を真に読む時が来た。何が書いてあったかなど、そもそも読んでいたことすらも忘却の彼方だったが、周辺知識は、まさに今、この本を読むべきであると告げている。この本に現在の悩みの解があると告げている。
というか、この本を紙の本で買い、一応は読んでいた三年前の私が偉すぎる。
あれ
渡辺戸羽 @t_w
読まない本は紙の本で買った方が良い気がしてきた
とが @five_seven
@t_w ちなみにこれってどうしてですか?
渡辺戸羽 @t_w
@five_seven
「読まないけど買っておきたい本」は「10年後とかに必要になりそうな本」と考えています。
そのうえで、紙の本には下記の3つの利点が考えられまして、特にAの「読めなくなる可能性を回避したい」が大きいです。A. サービス終了によって読めなくなる可能性がない
B. 実体として目に入ることで読む可能性が上がる
C. 実体として目に入ることで読まなくても得られる情報量が大きくなる
とが @five_seven
@t_w たしかに!ありがとうございます
(C だけあんまりよく分かっていないけれど……)
あれ
読まない本は紙の本で買った方が良い気がしてきた。
読まない本を買うんじゃないと思われるかもしれないが、買うしかないんだからしょうがない。
あれ
外で読書する時ってどんな媒体を使っていますか?
紙の本を読みます。
書籍の表紙やタイトルは隠しますか?
おおよそ隠しません。カバーをつけると読むときに邪魔なので。
スマホで遊ぶ暇人っぽく見せない方法ありますか?
開き直ります。有閑階級を気取ってやりましょう。
なんなら今日とか30分読書、1時間インターネットでした。時間あたりの幸福度が最大化されるなら、それでいいと思います。
PCとかタブレット?
タブレット(iPad mini 6)でメモを取ることが多いです。
外で本を読むときは、最大限に贅沢にやっていきたい気持ちから、紙の本を読みたい感じがします。電子書籍はなんか忙しないような心持ちになってしまいます。電子書籍を読むのは通勤電車の中のことが多いから条件付けされてそう。