精神を病む
2021/10/15 17:30:00
8:10に起きたら遅刻ギリギリだった。電車を乗り逃しそうになった。眠くて仕方がなかった。今日は早く寝るようにしたい。タイムラインを見ている場合ではない。翌日に差し支える。労働者は寝るのも仕事だ。でもタイムラインを見続けてしまう。不合理だ。
出社後、しばらく座りながら寝てしまった。コーヒーを飲んだら起きていられるようになった。カフェインはすごい。そういうことをしているから精神を病むのではないか。いつでも眠れるような身分になりたいものだ。
昼食後、やけにズボンのウェストがきつかった。ズボンがきついのが恒常的な疲労感につながっている気がする。太ったかもしれない。確かにカロリーを取りすぎている日が多い。痩せたい。カロリーを減らす。カロリーが低くてもおいしい食事を目指す。
夕飯後、妙に酒が飲みたくなったので飲んだ。つまみにミミガーを食べた。飲む必要があったかというと全然ない。こういうのの積み重ねで太る。アホだ。
『高度非言語思考の落とし穴』を読んで:
音楽家・イラストレーター・プログラマーなどは非言語思考の必要性があることから、精神を病みやすいのではないかと思い至った。
実際、非言語思考によるプログラミングをしていた大学時代に心を病んでしまった。人とのコミュニケーションをとる際、思考を表す適切な表現を探すのが大変になり、極めて思考能力を要するようになった。
ニューロンの谷間とはよくいったものだと思う。他者との間には神経接続の隔絶がある。思考を直接やり取りできれば苦労がなかっただろうに。BMIが実現されれば、思考を直接やり取りできるようになるのだろうか。