途方もねぇ旅路
輪郭法を用いたExcelを据え置くべく「輪郭」の後景を読み返してたら、今の理解に至るまでまじで途方もねぇ旅路をやってきたなとなった。
3年もやれば尻に敷いた石にも熱が宿る。
輪郭法そのものが圧を集積・可視化しているのもある。ただのSNSを3年やったところでこの「途方もねぇ旅路」って感じは出ないだろう。
あれ
私も、紙のメモは見返すことがほとんどないのですが、デライトでメモを取った場合には、何かの拍子に見返すことがあります。
例えば、書いた輪郭に前景をつけている途中で過去に書いた輪郭が目に入ったり、輪郭を描いている途中で前に関連したことを書いたなと思い出して探しだしたりといった感じです。
あれ
あれ
なかなか、読書メモが活用されない。活用されることが無い。
メモで終わらせない方がいいのかもしれない。メモから文章にして可読性を上げる。文章の可読性は品質だ。文章に可読性を持たせることで、後から自分で読み返しがしやすくなり、活用される可能性を上げられる
あれ
情報の深堀りには読み返しが良さそう
『論理データベース論考』が難しすぎてあきらめた
2022年6月1日にあきらめる決心をした。難しすぎる。そのうち読み返したら分かるかもしれない。
あれ
無限スクロールは読み返しにくい。今どこを読んでいるかが記録されないので、ふとした拍子に最初に戻らされてしまう。例えば、ページを更新してしまったり、リンクを踏んでページを遷移してしまったり、パソコンが落ちてしまったりなど。
そのため、読み返しが予期される媒体は無限スクロールよりもページャーのほうが便利。
あれ
『仮想現実のメタフィジックス』を読み終わった。
3割も理解できてない感じがする。
時間が経ってもっと知識を蓄えたら読み返したい。
輪郭の前景を整理していて、メモしたことすら全然わかってないことが分かってしまった。近いうちに読み返してしまおう。
あれ
読み返しながら書く
あっちを少し書き、こっちを少し書きとやっていくことで、考えと文章をだんだん膨らませていく。
一つの考えだけを突き詰めて膨らませるほうが出力につながる感じはあるが、そうできることは少ない。移り気なので、一つの文章に集中できない。
デライトを下書きにしてnoteに転載する流れ
デライトで書き散らかす
→読み返して一つの文章にまとめる
→noteに転載する
その日書いた輪郭を読み返すと満足感がある
今日なんかいろいろやったなという気分になれて良い
あれ
輪郭の読み返し
読み返しで理解が進んだ
『情報ネットワーク社会』 でポルノトピアが出てきた文脈が気になって読み返したら、大変理解が進んだ。やはり、1度通すだけでは理解が浅い。読み飛ばしが相当ある。気になった単語を書き残すのは、後に読み返す契機になる。