t_wの輪郭

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Scrapbox長文輪郭の渡括ができれば、文章を束ねることができそう欠点問題の緩和Markdownの表示・編集方式はどの方法も不満が出てしまう?インライン区切り手間修正箇所閲覧モード編集モードTypora

 閲覧モードで修正したい箇所(誤字脱字など)を見つけた際に、編集モードに切り替えた後に修正箇所を探す手間が発生する。特に長文になる程、探すのが大変になる。
 対策として、などの記号によって区切りをつけている。

 TyporaScrapboxでは一行毎に編集用の表示と閲覧用の表示を切り替えることでこの欠点を解決している。
 AtomMarkdown拡張機能などでは、左に編集モード、右に閲覧モードといった形で表示し、編集モードスクロール閲覧モードの表示が追従することで、この欠点を解決している。

 描写埋め込みがあれば、文章が分割されるのでこの問題が緩和されるかもしれない。

輪郭の渡括ができれば、文章を束ねることができそう一行毎に編集モードと閲覧モードを切り替える欠点希哲16年1月4日の開発

 うまく言語化できないが、マウスで文字列を選択しようとしたときに鬱陶しさを感じる。
 カーソルが移動するたびに表示がぴこぴこ変わるせいだろうか。
 横方向のサイズが変わるのもややうっとおしさを感じる。特に一段落の文字数が増えるほどこの問題は顕著になる。縦方向にずれが発生するからだ。Scrapboxでは箇条書きが推奨されており短文で書くことを文化とすることでこの問題の緩和を図っている

雑多な考え事


SLFS起動管理系整えたことで,そろそろ画面管理系欲しくなってきた規模的に早期独自実装視野に入る


知機における自我認証PAM採用検討画面管理系について考えていたところで気付いた


現状輪郭選り手問題として,文章においても部分編集がしにくいという問題があり,用者からも指摘されている

予てから問題だとは思いつつ,その感覚的な問題らしさ反してかなりの長文書いてきたがあまり困ったことがないのが不思議だった。よく考えてみると,長文であればあるほど誤字脱字気になる箇所増えるし,まず修正箇所一点に収まることがないので,結局,最初からざっと点検しつつあちこち修正する,という作業をしていることが多い。こういう修正仕方だと,最初から全体選り手いてしまった方が無駄な表示切り替えなどがなく,かえって効率的とも言える。

とはいえ,こればかりは書き手によるところが大きく,手段多いに越したことはないので,部品単位編集一種として段落毎の編集可能にするなどで対応することになるだろう。