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モード
編集モードと閲覧モードが切り替わる欠点Markdownの表示・編集方式はどの方法も不満が出てしまう?一行毎に編集モードと閲覧モードを切り替える欠点「コピーするときは閲覧モード」

 うまく言語化できないが、マウスで文字列を選択しようとしたときに鬱陶しさを感じる。
 カーソルが移動するたびに表示がぴこぴこ変わるせいだろうか。
 横方向のサイズが変わるのもややうっとおしさを感じる。特に一段落の文字数が増えるほどこの問題は顕著になる。縦方向にずれが発生するからだ。Scrapboxでは箇条書きが推奨されており短文で書くことを文化とすることでこの問題の緩和を図っている

 閲覧モードで修正したい箇所(誤字脱字など)を見つけた際に、編集モードに切り替えた後に修正箇所を探す手間が発生する。特に長文になる程、探すのが大変になる。
 対策として、などの記号によって区切りをつけている。

 TyporaScrapboxでは一行毎に編集用の表示と閲覧用の表示を切り替えることでこの欠点を解決している。
 AtomMarkdown拡張機能などでは、左に編集モード、右に閲覧モードといった形で表示し、編集モードスクロール閲覧モードの表示が追従することで、この欠点を解決している。

 描写埋め込みがあれば、文章が分割されるのでこの問題が緩和されるかもしれない。