輪郭の辞書化、デライトの標準機能を使うのが良さそう
自分が描き出した全輪郭を辞書化することをもくろんでるので、RSSは不向き。でも面白い。
エクスポート機能が有望か。エクスポートしたファイルからIMEの辞書ファイルに変換するイメッジ。
全知検索演算子も出てきたらひらがなの輪郭だけエクスポートして辞書化するみたいなこともできそう。できるかな……
当初、『t_wの輪郭』のDBに接続してどうこうというのを考えていたので、それはさすがに面倒だろうとなった。
更にすげーめんどくさいことを言うと、SKKのサーバーを立てるなどというね。
あれ
デライトをやるにつれて、データが人質になってる感覚が強くなってる。エクスポート機能がまだないから移行もできない(移行するつもりもないけど)。急にサービス停止されたら書いたものが消える恐怖がある。情報がストックできるだけに、SNSが消えるよりも恐怖が強い。
あれ
本文がある輪郭の抽出に当たって、クローラーというかWebスクレイピングを組めばいいんだろうけど、継続的に使える仕組みにするのは面倒だしデライトに負荷がかかりかねないので微妙だ。
1ページあたり10輪郭を取得できるので、10秒ごとに取りに行ったとすると1万輪郭は10000/10 = 1000秒 ≒ 16分ぐらいかかる計算になる。
エクスポート機能が実装されるのを待ったほうがいいかもしれない。
それか、日々デライトを見て回っていて気になった奴だけ手動でnoteに転載していくか
デライトで読めばいいじゃんとか思ってしまうが、まあデライト自身は共有しにくさがあるし意味はあるだろう。万が一デライトが使えなくなった時のバックアップにもなる。
「デジタルコンテンツは永遠というのは甘い幻想」
二十年以上のあいだ、ネットサービスの栄枯盛衰を見てきた。Geocitiesのような無料ページは軒並閉鎖された。~中略~コンテンツの引っ越しを繰り返す人達は少数で、多くの貴重なウェブサイトはただ消えていった。エクスポート機能もないような閉鎖的プラットフォームにせっせと投稿するような間違いを、人はなぜ何度も繰り返すのか?
デジタルコンテンツは永遠というのは甘い幻想だった。