寝るのが惜しい
2022/11/15 20:25:00
デライトの引入れは自己が内包する信念対立の発見・解明を助け、解消を促す
『寝る』に引き入れられた『早く寝たい』と『寝るのが惜しい』
対立を輪郭にする
対立を解消する信念を輪郭にする
1時半に目が覚める。中途覚醒だ。再び寝ようとしても眠れないので、寝るのをやめて起きていることにして、本を読んだ。
5時に再度眠りにつき、7時半に起きた。そのまま出社するも眠い。机に突っ伏して眠る。カスである。
さすがに午後になって作業をした。2時間で今日の分の作業が終わる。作業が希少リソースだ。やりすぎると、後半にやることがなくて退屈することになる。
仕事でやることがなくなり、本(中埜肇『弁証法―自由な思考のために』)を読んだが、本を読むのも疲れてしまった。さりとてやることもない。マッチングアプリをしたいが、画像で通信容量が消費されるのが惜しい。先月はやりすぎて通信速度制限を受けた。
仕事を終えて帰宅した。ラーメンを食べた。散歩もした。疲労感が取れない。朝早く起きすぎた。睡眠が足りていない。早く寝たい。早く寝るのが惜しい。何を惜しんでいるんだろう、何もできないのに。
意を決して21時に眠りについた