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ボトルネック価格ネック
あれScrapboxの提案書を作りたい

あれ

2022/3/27 16:10:00

 月額100円のPKMSを作りたい。企業内へのPKMS導入において価格がネックあるならば、安価なPKMSを作れば普及させられるはずだ。
 PKMSの低価格化を目指すには、雇用をほぼ一人に絞る必要がある。雇用を一人に絞ったとき、浮かび上がってくるだろうわかりやすい問題は以下が考えられる。

■セキュリティ対応
 セキュリティ対応に関してはセキュリティを低廉化し、セキュリティホールがあっても情報を漏らさない体制を作ることができればいい。極端なことを言えば、サーバーに配置されるデータがすべて暗号化もしくはハッシュ化されていればセキュリティホールによる情報漏洩リスクはかなりなくせるはずだ。
 パスワードをハッシュ化するように、メールアドレスもハッシュ化すれば個人情報漏洩リスクをさらに低減させることができる。なぜ一般的なサービスでメールアドレスをハッシュ化しないというと、利用者に対するメールによる連絡が目的だからだ。つまるところ営業活動が目的である。これをすっぱり諦めてしまえばかなり安全側に倒すことができる。また、パスワードの再発行に関しては、メールアドレスを利用者に送ってもらい、そのメールアドレスに対してパスワード更新のURLを送付することで実現できる。もちろんメール送信の際にはハッシュとの突合を行う。メール送付機能が悪用されることを防ぐためだ。メールアドレスもハッシュ化は悪質な利用者の停止にも対応できる。利用停止した利用者のメールアドレスのハッシュさえ持っていれば、同じメールアドレスでの再登録を防ぐことができる。
 E2EEのPKMSというのも魅力的な考え方だ。PKMSに入力されるデータは社外秘や個人情報になりうる。これらを平文で持たず、サーバー内では暗号化されていることでかなり安全になる。ただ、多対多のE2EEを実装するのはどうも難しいらしい。要研究だ。

悪質な投稿への対応
 PKMSの投稿が一般公開されている場合、普及するにつれて悪質な投稿に対する対応というものが必要になってくる。この対応は必ず人の稼働という形でコストを必要とする。そうであるならば、一般公開されず、個人・チーム内で閉じた空間での利用に限定し、さらに月100円(仮決め。正直いくらでもいい。)を支払わせることで悪質な投稿による影響や、そもそも悪質な投稿がされる可能性を低減させられる。
 一般公開しないという方針は利用者が入力した情報が漏洩する危険性を発生させるが、E2EE化し、暗号化した情報のみをサーバに持たせるようにすれば安全にできるはずだ。

■問い合わせ対応
 検討中。正直なところどんな問い合わせが来るか想像がつかない。安定拡大しつつ、対応する資料や仕組みを整えるしかないかもしれない。可能な限り問い合わせが来ない体制にしたい。PLGの考え方が役に立つだろう。人が問い合わせに対応するのではなく、PKMS自身に問い合わせ対応させる。そういうことができればよさそうだ。Helpfeelが参考になる。

価格がネック
高い
1ユーザー1000円
強気の値段だ
機能面で最強なのは間違いない
Slackの価格と比べてどうか
Slackは一番高いやつで一人当たり1600円

上の人間を説得できるか
Google Driveに加えてナレッジベースを導入することまでは合意できるかもしれない
個人知がどうの、知識の創発がどうの、
お題目を唱えてもダメ

ScrapboxがSlack並に流行れば良い
野良Scrapboxというアイデア
野良システムダメになったんだよあなあああああああ

そういうのはお前の仕事じゃないって言われそうな気がしなくもない
いや確かにそうだが
仕事をよくしたい

スライドで情報共有するのには限界がある
直列にしか並ばないので、整理(並び替え)にO(n^2)のコストが掛かるようになる

スライドは口頭説明を伴う上位の人向けのご報告で使われている。
Knowledge Led Growthした方が良い
勝手に読んでもらってそれで済むならその方が良い
報告をなくしたいわけです
報告される側はどう思っているのだろう
口頭でフィードバックしたがるのは、フィードバックの頻度の問題なのか、文章で書く面倒臭さが問題なのか

普通のWIkiでは満足できないのだよなぁ
2 hop linkを手作業でやることになる

社内文化的なところも障害になりそう
文化の導入までしないとうまく機能しない
ご報告の資料になってしまって美文章が蔓延る事になると、思考のためのツールではなくなってしまう
思考のためのツールが欲しいと思っているので、そこは微妙なところがある
剥き出しの情報が社内を駆け巡るようにしなければいけない
先に文化的なところを整理して、その後何とかした方がいいのではないかという気がしなくもない
うーん
メモ…
メモって難しいな
文化的には分報的なことが向いてる
チーム内コミュニケーションも活発化した方がいいんだよな
活発化ねぇ

情報共有が活発化した結果、既存のツールでは対応しきれなくなり、Wikiが導入されるとかでもいいかもしれない。
Slide・Slack加速主義だ
チームが分割されていて何をやっているか把握できていないあたり、既に運用で対処に入っている気がする


Scrapboxの提案書


一度課題と解決策について当ててみてもいいかもしれない。
聞いてみようかな
うーん
想定問答が欲しい
課題については同意してもらえそう
解決策についてはまだ投げっぱなしジャーマンになってる


改善案を資料作成しよう
スライドにしてしまう
実証実験という形にしたい
あるチーム内で使ってみて、その結果どうだったみたいな形で広げていきたい