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PKM

PKMS

2022/3/27 15:03:00
あれPersonal Knowledge Management System個人知識管理サービスあれPKMSのセキュリティを低廉化あれ安価なPKMSPKMSの低価格化PKMSにおけるページ数は意味のない尺度あれあれE2EEのPKMSRaindropAnytype

Anytype

2024/3/2 6:56:00

知識管理サービスみたい。デライトにいるひとなら興味がありそうなので共有しておきます
https://anytype.io/

あれ

2024/1/2 1:55:00

週に3〜4回の投稿がTwitterのヘビーユーザーらしく、その定義で言えば毎日10投稿程度するだけでも上位1%以上の異常者となる可能性があることを忘れてはいけない。

普通の人は想像するよりも遥かにメモを取らないし、文章を書かないし、文字入力しない。

弁護士ですら仕事のメモを取らないし、残さない。

ましてや、「メモとメモを組み上げてメモを太らせて考えを深める」みたいな営みに楽しさを見出すのはといった具合。

なので、現状の延長線だけを見て、理屈だけで言えば、PKMSがPKMSとして膾炙するかしないかで言えばしない。

「ちょっと便利なSNS」のような感じにできれば、また違ってきそう。利用者の印象としても、知識管理みたいなマッチョな感じで来られるより柔和に感じられるだろう。

あれ

2023/12/10 11:47:00

「PKMSのページの初期表題をAIで自動生成」とか考えんではないが、情報管理の手触りとして本当に機能するのかは未知数だ。
利用者自身が表題を考えることによって深まる思考もあるだろうし、利用者自身が表題を考えたということによってその情報が身体化するというのもある。

あれ

2023/5/5 20:34:00

Personal Knowledge Management System(PKMS)とかSecond Brain(第二の脳)とかで情報を掘っても、市場にあるシステム以上の具体的な何かを見つけ出すことはできなさそう。

その観念を人々は語るが、具体的な事物を指し示してはくれない。精々Notionを紹介するぐらいである。


掘る先を誤っている可能性は高い。PodcastやYoutubeで掘ってしまっている。浅瀬もいい所だ。


オントロジー工学や知識工学といった領域は重なる部分を感じる。この辺を掘った方が良い。今も研究されているのだろうか?
オントロジー工学や知識工学はどうも人工知能の文脈から出でており、知能増幅や情報整理に射程が及んでいるかまだ不明だ。

あれ

2022/3/27 19:51:00

"should not be used in any production"

 解散!!!
 Facebook謹製ということで期待したけど、productionで使えないとなると、自分の目的には合ってない。Signalプロトコルがよさそうということだけがぼんやりと浮かび上がってくる。

 E2EE荒野のウェスタンだということが分かってきた。現状ではライブラリとかがそろってるわけではないし、言葉の定義もそろってない。

 PKMS……というよりグループウェアでE2EEをしようとすると、「グループを抜けた人がデータを復号できなくするにはどうすれば良いか」が問題になりそう。暗号化しなおすのもコストがかかってしまう。

 情報とライブラリが出そろうまでは、時期尚早っぽい。数年たったらまた状況が変わってくるんじゃないですかね。


 E2EEではないかもしれないけど、利用者がサーバのデータをパスワードで暗号化できるのは面白いかもしれない。けど、わかりずらい余計な機能になってしまうか……

あれ

2022/3/27 16:10:00

 月額100円のPKMSを作りたい。企業内へのPKMS導入において価格がネックあるならば、安価なPKMSを作れば普及させられるはずだ。
 PKMSの低価格化を目指すには、雇用をほぼ一人に絞る必要がある。雇用を一人に絞ったとき、浮かび上がってくるだろうわかりやすい問題は以下が考えられる。

■セキュリティ対応
 セキュリティ対応に関してはセキュリティを低廉化し、セキュリティホールがあっても情報を漏らさない体制を作ることができればいい。極端なことを言えば、サーバーに配置されるデータがすべて暗号化もしくはハッシュ化されていればセキュリティホールによる情報漏洩リスクはかなりなくせるはずだ。
 パスワードをハッシュ化するように、メールアドレスもハッシュ化すれば個人情報漏洩リスクをさらに低減させることができる。なぜ一般的なサービスでメールアドレスをハッシュ化しないというと、利用者に対するメールによる連絡が目的だからだ。つまるところ営業活動が目的である。これをすっぱり諦めてしまえばかなり安全側に倒すことができる。また、パスワードの再発行に関しては、メールアドレスを利用者に送ってもらい、そのメールアドレスに対してパスワード更新のURLを送付することで実現できる。もちろんメール送信の際にはハッシュとの突合を行う。メール送付機能が悪用されることを防ぐためだ。メールアドレスもハッシュ化は悪質な利用者の停止にも対応できる。利用停止した利用者のメールアドレスのハッシュさえ持っていれば、同じメールアドレスでの再登録を防ぐことができる。
 E2EEのPKMSというのも魅力的な考え方だ。PKMSに入力されるデータは社外秘や個人情報になりうる。これらを平文で持たず、サーバー内では暗号化されていることでかなり安全になる。ただ、多対多のE2EEを実装するのはどうも難しいらしい。要研究だ。

悪質な投稿への対応
 PKMSの投稿が一般公開されている場合、普及するにつれて悪質な投稿に対する対応というものが必要になってくる。この対応は必ず人の稼働という形でコストを必要とする。そうであるならば、一般公開されず、個人・チーム内で閉じた空間での利用に限定し、さらに月100円(仮決め。正直いくらでもいい。)を支払わせることで悪質な投稿による影響や、そもそも悪質な投稿がされる可能性を低減させられる。
 一般公開しないという方針は利用者が入力した情報が漏洩する危険性を発生させるが、E2EE化し、暗号化した情報のみをサーバに持たせるようにすれば安全にできるはずだ。

■問い合わせ対応
 検討中。正直なところどんな問い合わせが来るか想像がつかない。安定拡大しつつ、対応する資料や仕組みを整えるしかないかもしれない。可能な限り問い合わせが来ない体制にしたい。PLGの考え方が役に立つだろう。人が問い合わせに対応するのではなく、PKMS自身に問い合わせ対応させる。そういうことができればよさそうだ。Helpfeelが参考になる。