t_wの輪郭

あれ

2021/11/27 14:45:00

社会的成功充実感に依存せず、自力で脳内麻薬を出すことができるようになったほうが幸せになれるのではないかと最近考えてしまう。マインドフルネスやら瞑想やらなんやらによって、考え方物事のとらえ方を変えてしまったほうが幸せになれるのではないかと。社会的成功は不安定なので、自力で脳内麻薬を出す方が安定するはずだ。

考え方が宗教的というかスピリチュアル的になってきているな。

体験の観察には well-being を高める働きがある情動適応とは、出来事に繰り返し曝される事で情動反応が減衰していく心理過程のこと呼吸よりも身体や五感に集中する方がwell-beingが向上するエカニミティがwell-beingを改善する瞑想をすると扁桃体が縮小する体験の観察が高い人は,勉強や仕事のパフォーマンスが高い受は刺激を受けた時に生じる自動的,即時的な微細な情動経験受は,快,不快, 中性の 3 つに分類される注意訓練は幸福感を高める仏教心理学モデル自己注目は抑うつや社交不安と関連があるマインドワンダリングは well-being に悪影響仏教心理学モデルでは受への過剰な注目が不適応の原因とされているあれマインドワンダリングは、その時の活動とは無関連の思考や感情に注意が向けられること自己注目とは,自身の思考や考えに注意を向けること体験の観察によって、ワーキングメモリ容量や、認知的柔軟性が高まるBPM(仏教心理学モデル)は,原始仏教における瞑想の作用メカニズムを心理学的に解釈したもの あれ非機能的な自己注目は反芻,機能的な自己注目
注意訓練が心配に対する固執を克服する身体感覚に注意を向けることは,心配による情動回避の修正に有効注意訓練はマインドフルネス瞑想よりも注意機能の向上に特化しているあれ瞑想をすると扁桃体が縮小するマインドフルネス瞑想には、呼吸や身体感覚のような自己注目を促進させる要素が含まれている注意訓練の方法マインドフルネス訓練をすると、メタ認知スキルや抑うつが改善し、不安が低減する注意訓練やマインドフルネス訓練ではメタ認知スキルが向上しなかったマインドフルネス訓練をすると、注意の持続やワーキングメモリが向上するマインドフルネスは実践が難しい注意訓練をすると、不安や破局的信念が減少する
心のモジュールアナッター意識は無我無我の理解には瞑想が必要無我の説法無我メッター瞑想慈悲の瞑想自己は存在しない目撃者としての意識『ブッダが説いたこと』分類整理のための感覚感覚が思考を分類整理する部族意識世俗仏教分離脳実験パティッチャ・サムッパーダドゥッカは自分次第ニルヴァーナ涅槃意識ある自己現実歪曲空間五蘊は無我無常のものは自己ではない退屈も面白い『宗教的経験の諸相』色即是空無色『愛尽大経』『三昧王経』『念処経』阿羅漢異時点間効用関数感覚をマインドフルネスに観察原始仏典ヒンドゥー教思想真理はあなたたちを自由にする思考を自己と同一視縁起自己肥大赤い薬を飲んだ記憶は錯覚注意欠陥障害情念の奴隷憎しみ依存空虚な充実充実した空思考は自らを思考する思考の外部性思考は自我に向けられたもの自我は思考を生み出さない自我は印象操作機関アラハント悟りを開いた者歩く瞑想ジョン・キーツ美は真実であり、真実は美であるタンハー進化生物学悟りは欲望の消滅八正道ドゥッカベネフェクタンス衝動に餌付けしないRAIN瞑想と仏教哲学への没入西洋仏教『無我相経』自己下位心のモジュール仮説快楽のランニングマシン五蘊万物は無常ヴィパッサナー瞑想史上の善見えない秩序『般若心経』地球脳相互依存的な共起人間の理性進化心理学自己中心性バイアス四聖諦アーチャン・チャーマインドフルネス瞑想不ニ一元論自我仏教は転迷開悟の宗教

2022/2/25 22:28:00

 最近、文章が読めなくなってきた。
 早く読もうとして結局読めてないみたいな感じだ。ゆっくり読んだほうが頭に浸透させやすいはずだがそうできていない。下手に速読の練習などしてしまったものだから余計に悪くなった。
 問題の根本に焦りがある。早く読み終えて、「あー読んだな」という気分に浸りたくなってしまう。読み終えることが目的化してしまう。どうしたものかな。人に読み聞かせてもらえばいいのかもしれないが、そうすると途中で聞き飛ばし始めるだろう。
 思えば幼少のころからこんな感じだったかもしれない。人の話を聞かず、読み飛ばしをしまくる子供だった。言葉と相性が良くないのだろう。

 訓練が必要なのかもしれない。
 耐える訓練というか、我慢強くなる必要がある。マインドフルネスやら瞑想やらをすれば我慢強くなれるだろうか。

2週間のマインドフルネス訓練が,大学生のメタ認知スキル(距離を置いた客観性)や抑うつ傾向を改善させることや(勝倉・伊藤・根建・金築, 2009),8週間のプログラムが,不安障害患者の不安症状を低減させることなどが報告されている(Miller, Fletcher, &Kabat-Zinn, 1995).