t_wの輪郭

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2022年7月16日日記

2022/7/16 21:27:00

 「瞑想をすると扁桃体が縮小する」の典拠を探して、瞑想に関する論文(『心配に対する注意訓練とマインドフルネスの比較』『体験の観察が well-being を向上させる条件 ―無執着の観点から―』)を読んだ。今日のほとんどをこれらの論文を読むために費やした。集中できてよかったし、今後瞑想をやって行くにあたってどうすればいいかについて学ぶことができた。注意訓練というのをやってみる予定だ。一週間もやれば効果が出るらしい。結局「瞑想をすると扁桃体が縮小する」の典拠は見つからなかった。

 『t_wの輪郭』のコンテンツ重複を修正した。デライト知番の改良によって、URLが変わり、それによってコンテンツ重複が生じていた。古いURL側のコンテンツを削除した。

 トマトリゾットを作って食べた。いつも通りうまい。トマト缶が強い。エリンギが安かったので入れた。豚モツも入れたが、あまり合わなかった。わかめも入れようと思っていたが、買ってくるのを忘れた。今度こそ買ってきて入れたい。

 ごみ出しをした。出しました。出した後にゴミ箱に袋を付けるのがめんどくさい。

 外出をしなかったからなにもしてない気になってたけど、書き出してみるといろいろやっている。それでも外に出たい。雨が止んだら散歩したい

注意訓練をすると、不安や破局的信念が減少する身体感覚に注意を向けることは,心配による情動回避の修正に有効注意訓練はマインドフルネス瞑想よりも注意機能の向上に特化しているあれ瞑想をすると扁桃体が縮小するマインドフルネス瞑想には、呼吸や身体感覚のような自己注目を促進させる要素が含まれているマインドフルネス訓練をすると、メタ認知スキルや抑うつが改善し、不安が低減する注意訓練やマインドフルネス訓練ではメタ認知スキルが向上しなかった注意訓練が心配に対する固執を克服するマインドフルネスは実践が難しい注意訓練の方法マインドフルネス訓練をすると、注意の持続やワーキングメモリが向上する

ATTやマインドフルネス訓練では,メタ認知スキル(自分の思考から距離を置くスキル)が重要な媒介変数であることも示唆されている(Wells, 2006; Shapiro et al., 2006).しかし,本研究では,いずれの群においてもメタ認知スキルの向上は示されなかった.

ATT群では,注意分割と気づき欠如の改善が示された.一方でマインドフルネス瞑想では,注意機能の向上は示されなかった.ATT群のみで,注意の向上が示された理由として,ATTはマインドフルネス瞑想よりも注意機能の向上に特化している可能性が考えられる.