あれ
解釈学的循環
2022年11月1日日記
昨日の日記で、「着信が来ていて、会社からかもしれないので怒れるかもしれない」という話をしたが、幸いにも怒られることはなく、無事に出社して退社した。
仕事をサボって帰ろうかなあと思っていたら、お客様の訪問があり、踏み留まっていてよかったと思った。
仕事が順調で特にやることがないので、Kindleで『TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる』を読んでいた。メモの書籍化について書いていたので読みたいと思い始めていた。読んでみたところ、非常に自己啓発的な内容で「メモをとれば何もかもうまくいく」的な感じだった。もうちょっと理由のところを深掘りしてもらえると納得感が出てきたのかもしれない。その辺は私が解決できると良い課題ということだろう。
音声認識で読書メモを取っていたところ、非常に便利だったので、家に帰ってパソコンでも使ってみることにした。 Windowsの音声認識は、まあそこそこ悪くない。普通に入力するよりかは楽な感じだ。
書くことがなくなってきた。なんて乏しい1日だ。
朝食には昨日作った炊き込みご飯を食べた。
散歩の途中で軽くジョギングしてみたけど、ちょっと肩こりが良くなった気がする。
あれ
考えうるあらゆる条件下で99%完了していると確信している時間内に論文を完成させることができた学生は、45%にとどまりました(Buehler, Griffin, and Ross, 1995)
「テーマは勝手にメモから出てくる」
「読書メモは自分の言葉で書こう」
「メモを自分の言葉で書くと「自分の頭を使う」ことができる」
ルーマン「書かない限り体系的に考えることはできない」(Luhmann, 1992))
「「記憶するためにメモを取る」のではなく、思考するためにメモをとる」
p.145
「再読が危険なのは、単純接触効果があるから」
p.140
「言い換えられなければ、真に理解できていないということ」
かつて、物理学者でノーベル賞受賞者のリチャード・ファインマンは、ある概念を理解しているかどうかは、入門講義ができるかどうかで決まると述べました。
p.138
ニクラス・ルーマンは58冊の本を出版した
30年間で、ルーマンは58冊の本と数百本の記事を発表しました
ニクラス・ルーマンは9万枚のカードを書いた
ウーマンのツェッテルカステンには、約9万枚のメモが入っていました。
Luhmann was famous for his extensive use of the "slip box" or Zettelkasten note-taking method. He built up a zettelkasten of some 90,000 index cards for his research